三六災害から半世紀が経ち、災害経験者の高齢化等に伴い、災害に備えるための知恵や教訓が後世に語り継がれず、散逸や風化の恐れがあります。 「語り継ぐ"濁流の子"アーカイブス」では、後世に引き継がれずに散逸や風化の恐れがある災害に備えるための知恵や教訓などを示す情報資源を伊那谷地域内外に、そしてまた後世に向け、語り継いでいきます。 「語り継ぐ"濁流の子"アーカイブス」では、三六災害に関する情報資源を収集しています。「情報資源を持っている」「地域の公民館に保管されている」等、皆様からの情報をお待ちしております。