そんな豊根村のPRポスターが、反響を呼んでいる。人口減少を逆手に特産品をアピールする“村自虐&村自慢”は会員制交流サイト(SNS)で大ウケ。豊橋駅や道の駅など各施設で、観光客を笑わせている。 ポスターは東三河広域連合が東三河地域八市町村分についてそれぞれ製作したうちの一枚。広告会社が提案した自虐的キャッチコピーを豊根村側が気に入り村におけるチョウザメ養殖の第一人者である熊谷仁志さん(60)が満面の笑みでチョウザメを抱きかかえる写真を背景に、キャッチコピーを白文字であっさりと載せるデザインに仕上がった。 昨秋登場したこのポスターは、漫才コンビ「マヂカルラブリー」のツッコミ役で、新城市出身の村上さん(34)=芸名、本名鈴木崇裕さん=によるツイッター投稿から一気に拡散。帰省の際、ポスターを発見した村上さんが「大変なことになってるっぽい」と紹介したところ、「ニュージーランドの羊か」などと反響が殺到
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