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ビールや発泡酒よりも安いにもかかわらず、アルコール度数は9~12%とその2倍近くあり、しかも飲みやすい。安くて酔えることから人気になったストロング系チューハイ。一方では、依存症の専門医から、アルコールの過剰摂取により健康問題へつながる危険性を指摘する声もあがっています。 そんななか、オリオンビールは4月22日、同社が発売するストロング系チューハイ「WATTA STRONG」の業界で初となる販売終了を発表、話題を集めています。WATTA STRONGは2019年5月に発売を開始したオリオンビールの缶チューハイWATTAシリーズのラインナップのひとつで、シリーズ販売額の約4割をしめる人気商品。 オリオンビールはストロング系チューハイの販売終了に踏み切った、その背景には何があるのか。オリオンビール株式会社の早瀬京鋳代表取締役(51歳)に電話で話を聞きました。 なぜストロングを販売終了できたのか―
前回の続きです。 大正12年9月に東京を襲った関東大震災。この翌年、東京の復旧・復興予算確保のため、石北線建設が凍結されました。それは困ると、遠軽村では国会へ直接請願するための石北線鉄道速成陳情団が結成され、東京へ出発。自己負担金50円と、当時の小学校教員初任給にあたる金額も厭わず陳情に出た遠軽の人々に、なんと1万円という高額の援助がありました。支援したのは、当時、東洋のパン王とも呼ばれた水谷政次郎。水谷は大阪のパンメーカー「マルキパン」の創始者で、北海道産小麦の品質に着目、足寄で品種改良を行っていました。その後、石北線開設による輸送を見込んで丸瀬布の農場を買収し、遠軽に事務所を構えていたのです。水谷からの援助があり、陳情団は自己負担金を出すことなく、運動へ専念することができました。しかし、それでも経費は切り詰めなければいけません。国会へ陳情を続ける間、彼らは俵に詰めて地元から貨物列車で送
去る5月30日、名鉄犬山線の布袋駅が高架化されました。 2017年6月10日から上り線は高架化されていましたが、この日、下り線も高架化されたのです。これにより東西にあった布袋駅の改札口は高架下の一箇所にまとめられ、今後はかつての駅裏にあたる駅西に駅前ロータリーが新設される予定です。 駅ホームは上下線それぞれに島式ホームがある、2面4線の構造です。ただし、上の写真の右手に見られる通り、下り線の外壁は架設の工事状態となっています。これは、さらに工事が続くことを意味しています。今後2年ほどかけて、下り線の外側(西側)に2線の留置線が建設されるのです。 もともと布袋駅には広い構内と留置線があり、日本初の冷房付き一般車5500系や、パノラマカーの最終編成が運用離脱後、布袋駅に留置されていたことをご記憶の方もおいででしょう。その留置線が高架上に復活することになります。 この布袋駅高架化事業は2009年
滋賀県の琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)を走る第3セクター・竹生島鉄道の新駅「っ」が17日、開業した。「日本で最も短い駅名」として、三重県の津駅(津市)が持っていた記録を129年ぶりに更新した。 竹生島鉄道は、1時間に1本間隔で竹駅と生駅を結ぶ2両編成のローカル鉄道。慢性的な赤字体質を克服するため、運転手も車掌も乗らない、日本唯一の「ゼロマン運転」として鉄道ファンに知られた存在だ。 新しく開業したっ駅は、営業区間300メートルの両駅の中間地点に造られた、全長8メートルほどの無人駅。駅周辺には針葉樹が鬱蒼(うっそう)と生い茂るばかりで、特に見どころがないことが大きな見どころだ。 同鉄道は、立地の悪さと営業区間の短さから利用客が少なく、年間3億円近くの赤字を垂れ流す。収益を改善するため、何とかして鉄道ファンの関心を集めようと思案した結果、「日本で最も短い駅名」での新駅開業を思いついたという。
ウーバー宅配「猛スピードで怖い」と苦情 コロナで急増、都内で死亡事故も 警察が安全指導 2020年6月16日 10:30 新型コロナウイルスの影響で食事宅配サービス「ウーバーイーツ」の需要が伸びる中、配達員の自転車やバイクが絡む事故への懸念が高まっている。東京都内では配達員が車に衝突して死亡したほか、京都市内では「猛スピードで走行して怖い」などと住民から苦情が上がる。ウーバー社は配達員と雇用関係を結んでおらず、安全運転の指導が不足していることが背景にありそうだ。 5月中旬、京都市下京区の四条河原町。夕方になると「Uber Eats」と書かれたリュックを背負った若い配達員が盛んに自転車で行き来していた。赤信号を無視したり、自転車走行禁止の区域で下車しない人の姿も見られた。 配達員をしている中京区のアルバイト女性(23)は「スマートフォンの地図を見ながら走る人も多い。正直、危ないと感じる」と打
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