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2021年7月28日のブックマーク (2件)

  • N700系部材、カフスや模型に 英で商品化、JR東海が輸入販売:中日新聞Web

    東海道新幹線「N700系」の廃車車両の部品だったアルミ材が海を渡り、英国の専門メーカーの手で再利用され、初めて宝飾品に生まれ変わった。先頭車両をかたどったカフスボタンと、卓上模型。部品を提供したJR東海が逆輸入で「里帰り」させ、リニア・鉄道館(名古屋市港区)で展示、販売している。 (中野祐紀) 再利用を担ったのは、技術の進歩や社会的な影響の点で意義のある航空機、鉄道車両、自動車などの部品を材料に、宝飾品を鋳造するイカルス社。同社は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にタイムマシンとして登場した名車デロリアンや戦闘機を宝飾品化した経験がある。「高速鉄道のパイオニアである東海道新幹線を商品化...

    N700系部材、カフスや模型に 英で商品化、JR東海が輸入販売:中日新聞Web
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    MyPLB 2021/07/28
  • トマトの意外な話

    梅雨が終わって日差しが強くなり、トマトが色づき始めました。トマトは、現在ではすっかり野菜として定着している植物ですが、実はヨーロッパでは約200年間観賞用の植物として栽培されてきました。今回は、そんなトマトのお話です。 トマトは多年草 日の家庭菜園では、春に苗を植えて夏に収穫し、冬になると枯れてしまうため、一年草のイメージがある方が多いかもしれません。ところが、年中暖かい熱帯地域では多年草です。高さ3mほどになることもありますが、自立する能力がそれほど高くないため、背丈が高くなると茎からも根っこを出して、地面の上を這うように成長します。 ヨーロッパでは観賞用として栽培されていた 原産地は、ペルーのアンデス高原です。人類がいつ頃栽培を始めたのかについてはよくわかっていませんが、遅くとも紀元前5世紀にはメキシコのアステカ族が栽培をおこなっていたと考えられています。16世紀にスペイン人がメキシ

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    MyPLB 2021/07/28