離島住民の生活を支える航路の存続に、船員の高齢化や担い手不足が影を落としている。大分県津久見市では運航会社が撤退を表明し、後継探しが難航。他の地域でも事業者の経営は「ぎりぎりの状況」と厳しく、自治体は新規参入の促進などに知恵を絞っている。「島民の役に立ちたいと長年続けてきたが、潮時だ」。豊後水道に面する津久見市。約15キロ沖合の保戸島と市街地を結ぶフェリー会社やま丸を経営する女性(72)は話す
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