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2022年9月22日のブックマーク (1件)

  • 突然「痴漢の被害者」となった弁護士、支援者から当事者になり痛感したこと - 弁護士ドットコムニュース

    「犯罪は身近にあるものだと感じているはずでした。いざ、自分が被害に遭うと、頭で何も考えられなくなったんです」。青木千恵子弁護士は仕事で移動中、埼京線で痴漢被害にあった。 普段は弁護士として、犯罪被害者の支援を専門分野の一つとしている。「弁護士だとわかっていたら痴漢しないだろうというのはおごりで、弁護士バッジも守ってはくれなかった」。支援する立場から一転、突然、被害者となった。 捜査をうける中で、被害者に代理人弁護士がつくことの重要性をあらためて痛感した。 「被疑者はすぐに弁護人がつきますが、被害者は一人だけ。対等な武器を持たせてもらっていません。当事者とは別に、客観的に冷静にみられる法律家が必要だと思います」 ●被害者にとってつらい聴取 被害者支援は、告訴状作りから聴取へのつきそい、検事らとの打ち合わせ、証拠確保、示談交渉など、起訴前だけでも仕事は多岐にわたる。特に、被害者にとって負担とな

    突然「痴漢の被害者」となった弁護士、支援者から当事者になり痛感したこと - 弁護士ドットコムニュース
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    MyPLB 2022/09/22