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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (4)

  • 三重県麻疹問題、宗教団体にコントロールされない報道を

    三重県津市で発生した麻疹の集団感染について1月22日、ミロクコミュニティ救世神教(MC救世神教)が、自団体が発生源であったことを認める謝罪声明をウェブサイトで発表。これを受け同日、県も団体名を公表し、新聞・テレビが追随した。集団感染の第一報から12日後のことだった。 紙で鈴木エイト主筆がMC救世神教の名を報じたのは1月16日だった(三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明)。この時点での感染者数は三重県外も含め27人だったが、団体名が実名でアナウンスされるまでの6日間のうちに東海3県で40人を超えた。 県への取材や報道の状況から、団体名公表の可否やタイミングを教団が事実上コントロールしていた構図が浮かび上がってくる。こうした場面における行政とメディアのあり方を改めて考えたい。 ■県は団体名を公表すべきだったのか 22日に三重県が団体名を公表したのは、〈1月2

    三重県麻疹問題、宗教団体にコントロールされない報道を
    MyPLB
    MyPLB 2019/05/08
    「メディア間の相互補完機能の脆弱さの問題と見るべきだ。 新聞・テレビといった一般メディアが事実上、教団の情報コントロール下にあったという問題は、こうした点にも影響している」
  • ユリ・ゲラー“英国EU離脱阻止宣言”の報道に批判の声

    MyPLB
    MyPLB 2019/05/08
    「従来のメディアに対するオルタナティブであるかのように装っているネットの新興メディアまでもが、この件については既存メディアの劣化コピーとしかいいようがない姿勢を見せているのだから、救いようがない」
  • やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明

    ◆ワクチン否定・現代医療否定の形跡 教団HPの『浄霊奇蹟の体験』には「浄霊による奇蹟体験談をご紹介しております。神霊のご実在と薬毒・浄化作用の実証体験に是非お触れ下さい」として「ワクチン接種を迫られた私の体に大異変! 浄霊と祈りではしか抗体の数値が10倍に」と題した信者の投稿が掲載されている。 教団が発行する『神教』紙の平成23年3月号に掲載された「潰瘍性大腸炎、壊疽性皮膚炎がご浄霊で快癒  早く報せたい薬禍とご浄霊の救い」には鈴鹿支部の信者の体験談の中に「三男は、妊娠中からご浄霊を頂く中で育ち、ワクチンや予防接種などは1たりとも体に入れていない」との一文がある。 教団は他にも、ニセ科学と指摘されるEM菌を用いた自然農法を推奨しており、HPには「奇蹟体験談で神霊の存在と薬毒・浄化作用を基に心身共なる健康への道を実証」などとの記述もある。これらのことから、教団として信者にワクチン接種しない

    やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明
    MyPLB
    MyPLB 2019/01/17
    教団が取材に答えたのが意外。行政にも話を聞いているし、教団を公表した理由も個人的には納得できるものだった。
  • 音喜多駿都議らのイベントで麻原三女がオウム被害者団体を中傷

    5月31日の都内で行われたイベントで、オウム真理教教祖・麻原彰晃こと松智津夫死刑囚の三女・松麗華氏が、かつてのオウム真理教被害者の会(現・同家族の会)の活動について「はたち過ぎた大人の信者について“子供返せ”とかってやっている活動」などと中傷していたことがわかった。司会を務めた宇佐美典也氏とともに、すでに判明している事件について実際以上に軽微であるかのように思わせる発言も行っていた。 イベントは、都議会議員の音喜多駿氏とコンサルタントの宇佐美典也氏が中心となって運営する会員制サロンの勉強会名目で開催された〈宇佐美典也と音喜多駿の「ゆるい政治」リアル勉強会#3「それぞれにとってのオウム真理教」〉。当日は会員以外の一般客も軽・ドリンク付き3,500円で入場できた。「アーチャリー」の名で知られる教祖の娘が語るとあって、「サロン史上1、2を争う集客と参加率」(音喜多氏のTwitterより)と

    音喜多駿都議らのイベントで麻原三女がオウム被害者団体を中傷
    MyPLB
    MyPLB 2018/06/14
    実際には、被害者の会は設立当初から未成年者の出家問題を重視して活動していた。むしろ会結成の発端だったと言っても過言ではない。
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