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ブックマーク / blog.gururimichi.com (1)

  • なぜ博士キャラは「〜じゃ」と話すの?リアルでは聞かない言葉遣いを紐解く『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』 - ぐるりみち。

    前々から不思議に思っていたんだ。いわゆる萌えアニメや美少女ゲームに登場するキャラクターを指して、「こんな話し方をする女子、現実にはいないだろww」「オタクの妄想きめえww」とツッコむ人を。 たしかに、リアルであんな話し方をする人は(ほぼ)いない。聞き慣れないアニメ声に忌避感を覚えるのだっておかしくはないと思う。でも誰に迷惑をかけるでもなし、フィクションなんだから、別に「うぐぅ」とか「へけっ」とか「トゥットゥルー」とか言ったっていいじゃまいか。ζ’ヮ’)ζ うっうー! そして何より、「話し方」について文句を言うなら、こう言いたい。 ──おまえ、それ、亀仙人の前でも言えるの? 亀仙人に限った話ではない。ネテロ会長でも、老ジョセフでも、ダンブルドア先生でも、マスター・ヨーダでも、オーキド博士でもいい。一人称が「ワシ」で「~じゃ」と話し「ホッホッホ」と笑う老人を、あなたはリアルで何人も知っているの

    なぜ博士キャラは「〜じゃ」と話すの?リアルでは聞かない言葉遣いを紐解く『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』 - ぐるりみち。
    MyPLB
    MyPLB 2018/06/21
    ヴァーチャル日本語 役割語の謎 (もっと知りたい!日本語) 金水 敏 岩波書店
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