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ブックマーク / hibi.hatenadiary.jp (5)

  • 「みらい翻訳」を使って仕事をしました。(使用感) - 日比嘉高研究室

    ちょっと前の紹介Tweetが予想外に出回ってしまったので、責任?を感じまして、ちょいと使用感について書いておきます。 話題の #みらい翻訳、まじですごい…。Google翻訳よりずっといい。訳あって英文の原稿を用意しているが、完全に私のヘボ英作文を凌駕。この先私はもう1から英作文することはない気がする。今日、自分基準では、日→英の作文世界におけるシンギュラリティを迎えてしまった。https://t.co/SAt7AYs5A6— 日比嘉高 (@yshibi) April 25, 2019 仕事の状況 私は日人の日文学・文化研究者 英語は下手くそ。けどときどき英語で学会報告する必要あり 今回はその発表原稿を作成 結論 めちゃ使えました。人間と機械の知的な協働の姿の一つの形が、ここにあるかもと思いました。まさに「みらい」体験。みらい翻訳のサイトは以下URL。 https://miraitran

    「みらい翻訳」を使って仕事をしました。(使用感) - 日比嘉高研究室
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    MyPLB 2019/05/06
  • 名古屋市教育委員会の「親学」について調べてみたらわかったこと - 日比嘉高研究室

    Ⅰ 小学校から「親学」のパンフレットが来た 先月(2018年4月)、子どもが小学校から「親学」と大々的に書かれたパンフレットをもらってきた。そこには、 名古屋市教育委員会では、子どもにとって親はどうあるべきかを考え、子どもとともに親として成長する楽しさについて学ぼうとする「親学」を推進しています。 と書いてあって、うーむ、これは・・・と頭を抱えたのであった。ゴールデンウィークになったがやっぱり気になり続けていて、とりあえず以下のようなツイートをしておいた。 記録のために上げておく。この4月に小学校から家庭への配布物として配られたパンフレット。「名古屋市教育委員会では、子どもにとって親はどうあるべきかを考え、子どもとともに親として成長する楽しさについて学ぼうとする「親学」を推進しています」。編集は市教委生涯学習部生涯学習課らしい。 pic.twitter.com/9BPHxzxTtp— 日比

    名古屋市教育委員会の「親学」について調べてみたらわかったこと - 日比嘉高研究室
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    MyPLB 2018/05/15
    推進会系「親学」とそれ以外の家庭教育支援の取り組みとが、合流してしまう危険性/問題意識を共有/強制力を持った「要請」や「義務」となっているか/現代の多様な家庭のあり方に対して寛容であるか/子どもが「人質
  • だれが小学生の作文を改ざんしたのか:検閲、震災、虐殺、発禁本 - 日比嘉高研究室

    きのう目に入って、読ませてもらった id:Vergil2010 さんの記事。興味深かったです。 vergil.hateblo.jp 読んでいて「おっと!?」と思うところがあって、そこを起点にするともう少し深掘りできそうだったので、ざっと調べてみました。考えてみた主なポイントは次になります。 どうして『子供の震災記』は国会図書館に2冊あるのか 「事実を改ざん」した「この国の権力」の正体とは、なんだったのか 以下、できるだけ簡潔に進めます。と思って書きましたが、謎が謎を呼んでけっきょく長くなりました。ご勘弁。最後に関連文献の紹介もしてあります。目次は以下 これ発禁じゃん──国会図書館の蔵書検索結果の読み方 刊行の主体は東京高等師範学校附属小学校関係者 出版社からわかること 「検閲」はどのように行われていたのか 教員は何を考えたか 最後の謎 まとめ 参考文献 これ発禁じゃん──国会図書館の蔵

    だれが小学生の作文を改ざんしたのか:検閲、震災、虐殺、発禁本 - 日比嘉高研究室
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    MyPLB 2017/11/30
    戦前の国家検閲で、本や雑誌の文言を変えたり削除したり伏字にする主体は、国家の官僚たる検閲官ではありません。彼らは刊行の可否を判断し、指示や示唆をするだけ。
  • 彼女に求められているのは「国籍」ではなく「血」の証明ではないのか - 日比嘉高研究室

    民進党は終わっていくようだ。蓮舫氏に戸籍を示させ説明させるという判断がどれくらいマイノリティにとって攻撃的で、かつ潜在的な党支持層を離反させるものであるのか、それすらわからない状態なのだろう。 www.huffingtonpost.jp 蓮舫氏が今、行おう/行わされようとしているのは、「忠誠の誓い」だと思う。日国に対する、「忠誠の誓い」。 それは、「国籍」の証明をもって行われるとされている。 だが、当にそうだろうか。真に彼女が問い詰められようとしているのは「国籍」なのだろうか。 問い詰められようとしているのは「血」ではないのだろうか。 私たちは、日国籍を取得した外国出身アスリートが、いつまでたっても「日人」扱いされない国に住んでいる。私たちは、米国市民権を取った日生まれの米国在住のノーベル賞科学者を、なお「日人」だと思いたがる国に住んでいる。 私たちの社会は「血」こそが忠誠の証

    彼女に求められているのは「国籍」ではなく「血」の証明ではないのか - 日比嘉高研究室
  • センター試験後継の新テストに「国語」の記述式問題を導入したときに起こる惨状 - 日比嘉高研究室

    ※ 最初に大事なお断りです。下記の記述は、現在公開されている情報と、中高・予備校・大学短大の試験現場についての知見を総合して、日比が予測的に書いたものです。個人の予測ですから、当然外れたり勘違いがありえます。また採点現場の事情について触れたところがありますが、いかなる大学の個別的事情も公開しているものではありません。あくまで「国語の採点」の最大公約数的実態と日比が考えるところを述べたものです。誤解なきよう、お願いいたします。 以下長文です。目次を示しておきます。結論だけ知りたい方は、Ⅲに飛んで下さい。私が当に言いたいことは、実はⅢだけです。 Ⅰ 最初の確認 確認A 同じ「国語」でもセンターとは出題の形式が大きく違う可能性 確認B 国語の採点には「ゆれ」がつきもの 確認C 入試日程の大枠は現在と大きく変わらない Ⅱ 「記述式」導入でどうなる? 1)大学の採点担当者は寝られるのか 2)一人の

    センター試験後継の新テストに「国語」の記述式問題を導入したときに起こる惨状 - 日比嘉高研究室
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    MyPLB 2016/09/05
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