タグ

ブックマーク / uneriunera.com (2)

  • 【ご挨拶】朝日新聞社を退社しました

    今年は新型コロナウイルスの影響で全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園大会が中止になりました。この大会のファンがたくさんいるのは知っていますし、私の友だちにも、実家の家族にも、高校野球好きな人が多いです。親戚には球児もいて、そ... この記事では甲子園での被害を中心に書きましたが、事件はもう1件あり、事態は複雑です。ブログにも一部書きましたが、私たちはウネラの性被害への対応について、朝日新聞社に話し合いを求めたことがあります。昨年2月のことです。被害当時の会社の対応の事実関係を確認すること、当時の対応のどこに問題があったか検討すること、などを求めました。 心身の負担を考えると、ウネラが直接交渉を行うのは難しかったため、私が専門家に協力してもらって交渉の窓口になりました。 結果として数か月後、会社から「性被害の事実はあったものの、社としての対応に問題はなかった」との回答を受けました。私た

    【ご挨拶】朝日新聞社を退社しました
  • 甲子園がつらいという話

    今年は新型コロナウイルスの影響で全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園大会が中止になりました。 この大会のファンがたくさんいるのは知っていますし、私の友だちにも、実家の家族にも、高校野球好きな人が多いです。親戚には球児もいて、その子のことは私も応援しています。 こうした人たちが大会中止を残念がる気持ちはよくわかります。その気持ちを否定するつもりは、一切ありません。題に入る前に、まずそれを書いておきたいと思います。 甲子園がつらい理由 そのうえで、私は夏の風物詩となっているこの大会を見るのが苦痛です。毎年この時期になるのが嫌で仕方ない。高校野球がテレビで放映されていると、とても苦しくなります。 「嫌なら見なければいい」と言う人もいるでしょう。でも、高校野球は、どんなに避けようとしても、完全には避けられないほどの大イベントです。地方大会もあり、町を歩いていれば、ユニフォームを着ている選手

    甲子園がつらいという話
    MyPLB
    MyPLB 2020/06/19
    「「相手には未来がある」と言った勤務先の上司、静岡総局長の言葉は忘れません。私にも未来はあったのです。実際、その約十年後の未来を、私はいまだ苦しみながら生きています」
  • 1