タグ

ブックマーク / www.iga-younet.co.jp (4)

  • 近鉄カレー発売 82歳店主営む名張列車区食堂の味 レトルトで再現 | 【伊賀タウン情報 YOU】

    近畿日鉄道(社・大阪市天王寺区)は、名張列車区(三重県名張市)の社員堂で長年親しまれてきたカレーを再現したレトルト品「近鉄カレー(名張編)」を発売した。2月14日からは、インターネット通販が始まった。 同社の列車区社員堂は現在、名張、高安(大阪府八尾市)、新田辺(京都府京田辺市)の計3か所があり、名張駅に隣接する名張列車区の社員堂は1968年に営業を開始。名張市内に住む山口進さん(82)が委託を受け53年間にわたって朝、昼、晩と事を提供し続けている。一般利用はできず、利用するのは列車区所属の運転士や車掌ら約200人が中心。さまざまなメニューがある中、原則月曜日に提供され、ジャガイモやニンジン、タマネギ、牛肉などが入る定番のカレーが一番人気となっている。 昨年の春、業務で社から名張列車区を訪れた運輸部営業課長補佐の福章さん(53)は、山口さんが作るカレーべ、評判通り「何

    近鉄カレー発売 82歳店主営む名張列車区食堂の味 レトルトで再現 | 【伊賀タウン情報 YOU】
    MyPLB
    MyPLB 2022/02/14
  • 90年愛されたつり橋11月撤去へ 名張市内で唯一 上長瀬の「昭和橋」 | 【伊賀タウン情報 YOU】

    亡夫との思い出語る住民 三重県名張市上長瀬の名張川に架かる、赤いつり橋「昭和橋」。「長瀬のつり橋」の名でも親しまれてきた市内唯一のつり橋だが、国道のバイパス工事に伴い11月ごろ撤去が始まることが分かった。90年以上にわたって愛された橋が、間もなく役目を終える。 1927(昭和2)年完成の昭和橋は全長33・4メートル、幅1・8メートルで、橋脚がなく、直径5センチほどのワイヤが両端から支えている。82年に約150メートル上流にコンクリート製の「新昭和橋」が完成するまでは、第一線で近隣住民の生活を支えた。 老朽化に伴い自動車の通行は禁止されたが、住民がバス停や畑に向かう時の近道としてその後も活用されてきた。清流と里山の風景に溶け込むつり橋を撮影しようと、写真愛好家らが訪れることも多かったという。 近くに住む岩文佐子さん(76)は「つり橋にはたくさんの思い出がある」と語る。初めて昭和橋を渡ったの

    90年愛されたつり橋11月撤去へ 名張市内で唯一 上長瀬の「昭和橋」 | 【伊賀タウン情報 YOU】
    MyPLB
    MyPLB 2021/09/12
  • 【声(投稿)】18歳成人式に反対 私たちの意見聞かずに決定 三重県伊賀市の女子高生 | 【伊賀タウン情報 YOU】

    【9会場で分散開催されたうち、島ヶ原中学校区で行われた成人式の様子=伊賀市島ヶ原で(2021年1月10日撮影)】 〒…私は伊賀市の高校に通う3年生です。将来について考える時期になり、市では成人式を18歳で開催すると知りました。私は2003年生まれなので、このままだと23年3月の成人式になります。 最初は全ての県が成人式の年齢を変更するのかと思っていました。でも、近隣市から通っている同級生の地元では今までと同じ20歳の時に開催されると聞き、私なりに調べてみました。 成人年齢は民法が変わり、23年より18歳に変更になるので、成人式も18歳で開催されると聞きました。ですが、他の市町村では対象者にアンケートもして、着物店や美容室、飲店などの意見も20歳がいいという声が多かったみたいです。 なので、ほとんどの市は「成人式」から「20歳の集い」などの名前に変更し開催するとのことです。 伊賀市は私たち

    【声(投稿)】18歳成人式に反対 私たちの意見聞かずに決定 三重県伊賀市の女子高生 | 【伊賀タウン情報 YOU】
    MyPLB
    MyPLB 2021/06/20
    木で鼻をくくる返事だな「いろいろな意見があると思います。でも、その意見すら聞いてもらえず、勝手に決まった」「さまざまなご意見があることは承知していますが、伊賀市の「成人式」についてご理解頂きたい」
  • 新堂駅の旧駅舎 歴史に幕 | 【伊賀タウン情報 YOU】

    1921(大正10)年の開業から間もなく100年を迎えるJR関西線・新堂駅(伊賀市新堂)の、旧駅舎の取り壊しが間もなく始まる。駅舎としての役目は15年以上前に終えており、所有するJR西日が老朽化に伴い、今年度中に解体に着手する予定だ。【解体予定の新堂駅旧駅舎】 「伊賀町史」によると、私鉄「関西鉄道」の路線として柘植‐上野(現在の伊賀上野)間が1897(明治30)年に開通し、国有化後、周辺の西柘植村、壬生野村、鞆田村(いずれも当時)の住民運動によって前身の「新堂停車場」が開業。瓦ぶき平屋の旧駅舎はその当時に建てられたもので、2002年にホーム上に簡易駅舎が整備されるまで使われてきた。 近くに住む、同駅に勤務経験のある元国鉄職員の男性(79)によれば、昭和の中ごろにはこの駅舎に5人前後が常駐し、旅客以外に貨物も扱っていたという。 1950年の記録では木材、工品、米、薪などが主な取扱品で、現在

    新堂駅の旧駅舎 歴史に幕 | 【伊賀タウン情報 YOU】
    MyPLB
    MyPLB 2019/09/02
    「1950年の記録では木材、工品、米、薪などが主な取扱品で、現在も出札業務を担当する元職員の男性(73)は「宅配便が無かった時は小荷物が利用され、秋にはマツタケの荷物が多かった」」
  • 1