Word・Excel・PowerPointには、ワードアートという便利な機能があります。しかし、残念ながら、パソコン教室や市販のテキストでは、ダサい作成例だけを紹介して、インパクトがあって目立つ!などという珍妙な説明をしています。 これは完全に間違いです。このような手抜きをすると、安上がりで低レベルな内容であるという、悪い印象を与えます。 初心者が最初に身につけるべき基本的な技法は「白抜き」と「袋文字」です。今回は、この2つの技法について、まとめて出題します。繰り返し練習して「正しいワードアート」の使い方を覚えましょう。 なお、この記事ではOffice2010以降で説明します。Word・Excel・PowerPoint共通です。Office2010以降では、ワードアートは テキストボックス と統合されています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 わえなび ワード&エクセル問題集 id:w
パワーポイントの間違った使い方 https://t.co/2z1ILxSZPk
「パワーポイントの間違った使い方」ツイッターで2017年6月18日、こんなタイトルの動画が投稿され、再生回数は16万1200回を超え、ツイート自体も「いいね」5420、「リツイート」4277(22日夕現在)を数えるなど、反響を呼んでいる。 パワーポイントの間違った使い方 pic.twitter.com/2z1ILxSZPk — えすぶっく (@SbookGroup) 2017年6月18日 駅のホームに列車が到着し、乗客が降りるまでの一部始終が、動画で表現されている。ツイートの投稿者によれば、すべて「パワーポイント」で作成したものだという。なぜパワーポイントで、この光景を再現しようと思ったのか。Jタウンネット記者は20日、動画の投稿者に話を聞いてみた。 「約250個のオブジェクト」を使用 動画の音声に耳をすませると、列車の到着音らしきメロディが流れた後、 「ロープが上がります」 「高槻、高槻
書籍化し、12万部突破しました。 【SlideShare広告回避用】 https://www.docswell.com/s/morishige/K3MXPZ-howtodesignslides ・PDFは無料でダウンロードできます ・自己学習や勉強会などの目的でしたらご自由にお使いいただけます ・授業・研修への利用はフォーム( https://forms.gle/WwgXTT974xFW78mFA )にご報告ください ・記事への参考資料にする際は適切な出典明記をお願いいたします 【使っているフォントについて】 M+フォント「MigMix1P」です。こちらもメイリオ同様おすすめです。 フリーで使えます。 【個人HP】 > https://mocks.jp > 仕事のご依頼はこちらから 【書籍情報】 デザイン入門:https://amzn.asia/d/4WDsTI6 デザイン図鑑:https
あれ?フォトショいらなくない?意外なほど優秀なパワポの画像加工・切り抜き機能 画像の加工といえばPhotoshop!で、まぁ間違いは無いんですが、やっぱ重いんですよね。 で、意外と知られていないのが『PowerPointの画像加工機能が結構なレベルまでパワーアップしている』という事実。ちょっとした加工ならパワポにお任せ!だったりするんですよ実は。(※PowerPoint2010以降推奨) 背景透過で邪魔な要素をキレイにカット 2つの画像やイラストを重ねた際に、余白や背景が邪魔!という場合も、PowerPointで簡単に消すことができます。 背景を透過させたい図を選択したら、図ツール>書式タブを開く 調整>色を選択したら、表示メニューから「透明色を指定」を選択する 透明にしたい部分をクリックする ※このとき、透明にする色は一色のみ指定可能です。 PowerPoint2010以降ならもっと細か
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
ヤマハネットワーク/UC製品のアイコン/外観写真を用途を問わず、ご自由にダウンロードできます。 印刷用データとしてご利用の方は、SVG/EPSデータをご使用ください。 切り抜いて使用したい方は、PNGをご使用ください。 ネットワーク構成図 作成用アイコン
2015年1月、仕事始めから数日後のある日。PowerPoint 2013で文書を作成していた記者は我が目を疑った。オンライン画像の検索画面から、「Office.com」のクリップアートの検索ボックスが消えている。 理由を探ろうとネットを調べてマイクロソフトのブログ記事にたどり着き、クリップアートの提供終了を知った(関連記事:要注意!MSオフィス 「クリップアート」の「ひっそり終了」がもたらす混乱)。1カ月ほど前に発表されていた情報だったが、年末進行で忙殺されていた最中だったためか、恥ずかしながら見落としていた。不覚だった。 実は記者自身、クリップアートのヘビーユーザーだった。主な用途は、記事中に入れる図版の下絵作成だ。 IT関連の雑誌の編集をしていると、システムやサービスの仕組みを解説する図版を毎月のように作成する。絵心のない記者にとって、パソコンやサーバー、無線LANアクセスポイントな
覚えておくと便利なパワーポイント操作術(2ページ目)パワーポイントのスライドショー機能は、しっかり使うと熟練した話し手のように見られます。PCの前でモタモタしないように、使い方を覚えておきましょう。 画面を黒塗り・白塗りする方法 例えば、プレゼンが始まる直前まで、プロジェクターを映し出さないようにしたいとき、あなたならばどうしますか? 多くの人は、プロジェクターの電源を切っておくのではないでしょうか? でも、そうするとプレゼンが始まる直前で、プロジェクターの電源を入れて、それが起動するまで待たなくてはならなくなります。これがまた、間延びしてしまうんですよね。 こんなとき、一旦スライドショーをプロジェクターで映し出しておいて、その後にキーボードの「B」を押します。すると、あら不思議。画面が黒塗りされるではないですか。もしくは「W」を押せば、画面が白塗りになります。 Blackの頭文字の「B」
掲載日:2009年1月7日 会議に使う資料や営業先に持って行くツールなど、ビジネスの現場でPowerPointによる資料はつきものです。 しかし、PowerPointで作られた資料は、「大きい文字ばかりで中身がない」「箇条書きばかりで後からみると何のことやらサッパリ」などと思われてしまうことも少なくないようです。 効果的な資料作成には、どうやらPowerPointの操作とはまた違ったコツがいるようです。 今回はワンランク上のPowerPoint活用術をご紹介します。 PowerPointはデザインツールである 違和感や誤解を与えないデザイン レイアウトや構成に一工夫 PowerPointを「うまく使いこなせてないなぁ・・・」と感じている方は意外と多いはずです。 その原因の多くは、PowerPointは「資料作成ツール」「プレゼンテーションソフト」と思って使っているためかも
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