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2008年9月7日のブックマーク (2件)

  • おれせん。 ≫ 「後期クイーン問題」「ひぐらしのなく頃に」から予想される「うみねこのなく頃に」の大オチの予想。

    ※問題設定した瞬間に答えが出る話なのであまり面白いネタではない。 ※ひぐらし・うみねこのネタバレを含みます。 ■前段1 そもそも「後期クイーン問題」という言葉自体は推理小説での「専門用語」です。※1 しかし、この問題意識(問い)は必ずしも推理小説に閉じたものではありません。 「論理全般を対象にして」同じような問いがなされており、それがゲーデルの「不完全性定理」です。これを凄く簡単に一言でいうと、「論理だけでは解けない問題がある≒論理の力には限界がある」という話です。(突っ込んだ話はwikipedia参照) ……と書きましたが当は順番が逆で、「不完全性定理の推理小説における実装・実践が後期クイーン問題」という方が適切かと思われます。 ■前段2 「ひぐらしのなく頃に」のテーマが「仲間を信じる」「諦めない」にあることについては、殊更説明は不要かと思います。 ただし「諦めない」の方は

  • 本を読まない人間

    を読まない人間を軽蔑していた。 こいつまったく勉強する気がないな、と。 私自身、月に20??30冊は読む。 けど、を読まない人間にいくつか反論されて、言い返せなかった。 いわく、「そんな読んでなんの役に立つの?」 確かに読んでも役に立たないも多い。そんなにバリバリ読む必要はないのではないかと思う。 いわく、「勉強してる気分になりたいだけなんじゃないの?」 読みたいから読んでいるんだが、なぜ読んでいるかと聞かれると、読んでないことが不安だから、勉強し続けてないと不安だから、というのもあるように思う。 いわく、「実体験から積み上げたものじゃないと信用できないよ」 これはどうかと思う。ただ、生活に生かせない読書をしてもしょうがない、というのであれば、まあ一理あるかもしれない。 そう考えていくと、を読む自分を自己肯定したいだけなんちゃうんか、と。 読む冊数、減らそうかな・・・。 を読み

    本を読まない人間
    Myask
    Myask 2008/09/07
    お勧め本とか色々下に続いてる