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w3cに関するNAOSKIのブックマーク (3)

  • HTMLの基本構造 - 仕様書に見るHTML(1)

    3.3 属性リスト宣言と実体宣言 また、DTDでは要素タイプがどんな属性を持つのかも定義します。属性は、<!ATTLIST で始まる宣言文で、属性名、属性値のタイプ、省略時の扱いについて定義します。 さらにDTDでは、さまざまな名前や値の別名を定義しておき、個々の宣言ではこの別名を使うのが普通です。この別名の定義を実体宣言といい、<!ENTITY で始まる宣言で定義しています。 仕様書の3.3ではこれらについても詳しく説明されています。それほど複雑ではないので、できればひととおり目を通して、DTDの読み方を身につけておきましょう。 4 HTML文書の構造 では、HTML4の仕様書のさまざまな要素タイプの定義の中から、注目しておきたい部分を拾い読みしていきます。HTMLを書くときに、「ここはどうなっているんだろう」と疑問に思うような点の多くは、実は仕様書できちんと解説されているものなのです。

  • ITmedia News:HTMLに新しい風が吹く?

    Webを構成している技術に関して言えば、1つ確かなことがある。それは、「HTMLは明らかに過去の存在」ということだ。HTMLはWebの基盤を構築する上で大きな役割を果たしてくれたが、今やWebの未来を担っているのは、XML、XHTML、そして幾つものスクリプティング言語だ。HTMLよ、さようなら! ちょっと待って、何だって? World Wide Web Consortium(W3C)が次世代HTML標準の策定に向けて新しいHTML作業部会を設定しただって? よし、それなら、今わたしが言ったことは全部撤回だ。 Web標準やW3Cの動きを追っている人であれば、おそらく、このニュースにはわたしと同じくらい驚いているだろう。HTMLは既に過去のものであり、この標準についてはもはや新しい作業は行われないだろうというのが、しばらく前からの共通の認識だった。そして、Web開発の標準はすべてXHTML

    ITmedia News:HTMLに新しい風が吹く?
  • W3C、携帯機器でも利用可能なサイトの構築方法を解説する勧告候補を公開

    World Wide Web Consortium(W3C)は6月27日、携帯機器でのウェブ利用をパソコンでの利用と同等に使いやすくするため、携帯機器でも利用可能なウェブサイトの構築方法を解説するMobile Web Best Practices 1.0を勧告候補として公開した。 Mobile Web Best Practices 1.0は、多くのモバイルウェブ関係者の経験を、携帯機器でも十分に機能するコンテンツ制作のための実用的な指針としてまとめたもので、W3C会員組織30団体から構成されるワーキンググループにおいて策定されている。コンテンツ制作者は、この指針を参照することにより、ポップアップやページスクロールを避けるといった、携帯機器上でも閲覧しやすいコンテンツの制作方法を知ることができる。 Mobile Web Best Practicesワーキンググループ議長を務めるDaniel

    W3C、携帯機器でも利用可能なサイトの構築方法を解説する勧告候補を公開
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