『紅白』AI美空ひばり、輝夜月、池袋harevutai制作者が考える、2020年の“バーチャル・ビーイング論” 『NHK紅白歌合戦』の演出をはじめ、「エンタメ×テクノロジー」の分野で、二次元・三次元にまたがる企画、演出から制作まで幅広い領域を手掛けているクリエイティブカンパニー・stuによる連載がスタート。 第一回目となる今回は、同社からヴァイス・プレジデント/3DCGプロデューサーの今村理人氏、アート&テックディレクターの渡辺大聖氏、CGディレクター/ビジュアルプログラマーの高尾航大氏を迎え、直前に迫った『第70回NHK紅白歌合戦』での演出や“AI美空ひばり”に使われたテクノロジー、人気バーチャルシンガー・輝夜月のVRライブや、池袋にオープンした”未来型劇場”harevutaiと、同社の手掛けた「ホログラムアーティスト」「VTuber」などの話を交えながら、エンタメ領域における「バーチャ