飲食店やフードコードなどで、呼出ベル端末を使った人は多いだろう。 料理を注文した際、手渡されるモバイル端末だ。 料理ができるとベルが鳴るので、お客さんはできあがった料理を取りに行くまでの間、席でゆっくりくつろぐことができる。 たったひとつの端末で、お客さんは注文した料理ができるまでの時間を有効活用できるし、店舗スタッフは配膳作業を軽減することができる。 こうした呼出ベル端末に、大きな変化がおきていた。 ■呼出ベル端末がメディアになる時代へ ショッピングモールや高速道のSAなどにあるフードコートでは、注文した料理のできあがり知らせるのに「呼び出しベル」が使われている。 ただのベルにすぎなかった「呼び出しベル」は、「第2回 店舗販促 EXPO【春】」に出展していた株式会社ジオネクサス「EXtimer」によって、画期的な情報端末に生まれ変わろうとしている。 デジタルサイネージの機能も搭載する呼出
![フードコートの「呼び出しベル」がスマホ並みに? ショッピングを激変させそうな予感 - ライブドアニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2d950a189d29bbeadfd8db4293c432e07ee71ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.news.livedoor.com%2Fnewsimage%2Fstf%2Fa%2Fe%2Fae0da38fa0de076d4882046afc95ecdc.jpg)