初音ミクの「テンプレ」を壊したボカロ動画『恋は戦争』絵師・三輪士郎さんに、ミク誕生からの10年について話を聞いてみた
エメラルドグリーンの髪、左右対称のツインテール。黒いヘッドセットを着け、ミニスカートをはいた16歳の女の子が、創作活動の歴史を変えた。10年前、はるか古来より存在した「歌う」という行為を、機械で代替できる音声合成システム「VOCALOID」のソフトが登場した。その名は「初音ミク」。 ニコニコ動画の黎明期、ボカロPと呼ばれる作曲者たちが、オリジナル曲をミクに歌わせた動画の投稿が増加した。楽曲を起点に、イラストを描き、歌ってみたり、踊ってみたり、演奏してみたり、PVをつけてみたり…ユーザー同士で二次創作を行い、消費し合う「誰もがクリエイターたる」時代の幕開けだった。 初音ミクの誕生と「一億総クリエイター時代」の到来から10周年を迎えるということで、ボカロ曲の歴史を彩ってきた絵師の方々へインタビューを敢行。第一弾は、「メルト」「恋は戦争」「ブラック★ロックシューター」などの名曲でこのムーブメント
ミクストリーム: ボカロ曲「恋は戦争」のビジュアルは紙コップと割り箸とお菓子の容器から書き起こされていたらしい件
2014年11月27日木曜日 ボカロ曲「恋は戦争」のビジュアルは紙コップと割り箸とお菓子の容器から書き起こされていたらしい件 メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Pinterest に共有 タレコミによると、ボカロ初期の名曲でSupercellが手がけた初音ミクが歌うボカロ曲「恋は戦争」のビジュアルは「紙コップ」と「割り箸」と「お菓子の容器」から書き起こされていたらしい。 画像は＠zi38さんのツイートから引用しました。 あの名曲のビジュアルはアナログから始まった タレコミによると、ボカロ文化初期の名曲でクリエイター集団SuperCellが手がけた初音ミクが歌うボカロ曲「恋は戦争」のビジュアルだが、実際にビジュアルを描いた方のツイートによれば「紙コップ」と「お菓子の容器」と「割り箸」を組み合わせたものから書き起こしたものだとのこと
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「三輪士郎作品展」 | 2017.08.03 – 08.22 | pixiv Zingaro
