結婚を機に同人即売会の主催を引退した為 どうやったら同人即売会を開催出来るかをまとめて もっと素敵なイベントが増えて欲しいと思ったのと 只今のご時世、イベント開催自粛の流れによって 諸々落ち着いた後に新しいイベントを開く方がいなくなったら 凄く嫌だな…と思い、今回筆を執ることにしました。 今回、記事を書くに辺り 下記のような方針でいこうと考えています。 ・自分の好きなジャンルで同人即売会をどうしても開きたい人向けに書く よろしくお願いいたします。 まず同人即売会開催に辺り事前に覚悟しておく必要があるもの ・やる気 ・時間 ・お金 重要度については上から順番になります。 主催をやりたい人によく聞かれるお金については 重要度は一番最後です。 主催したいって思う人はやる気があって当たり前 とか思われそうですがこれが中々難しい。 まずはこのやる気について解説していきたいと思います。 ・やる気とは
脅迫にバッシング……数多の危機を乗り越えたコミケット――多様性のむずかしさと価値日本最大規模の同人即売会コミックマーケット。同人誌、企業ブース、コスプレ広場などたくさんのモノが集まる。来場者は50万人を超え、2021年には開催100回目を迎える。その巨大イベントの歴史を見ると、多様性の大切さと困難が伺い知れる。 年に2回開かれる日本最大規模の同人即売会コミックマーケット。2018年末に開かれた「冬コミ(C95)」は、3日間で57万人が訪れ、冬の過去最高の参加人数を記録した(夏冬通しての最高は2013年夏のコミックマーケット84の59万人)。 1975年に始まったコミックマーケットは、32のサークル、700人(推定)が参加した。43年の歴史をもつ同イベントは困難の連続だった。 「コミックマーケット準備会」共同代表の市川孝一さん、有限会社コミケット、企画・広報室長の里見直紀さんに話を聞いた。
2018年6月20日、Cygamesの『ウマ娘』公式が二次創作作品に対して「不快な表現を避けるように」お願いをして話題になった。さらに続いて、『プリンセスコネクト! Re:Dive』(以下、プリコネRe)に関して、私的な制作物を販売できる Booth において二次創作グッズ(同人グッズ)を販売している作者に、出品差し止めの依頼をして話題になった。当時、多くの二次創作者の方が納得しつつもごく一部では反発を生んでいたようだが、なぜ二次創作グッズはまずいのか、そしてなぜ『ウマ娘』の二次創作に注意しなければいけないのか、グッズやゲーム業界の関係者に取材した。そして、その結果、Cygames の警告は強欲に利権を囲い込むためではなく、ファンを守るために行われている性格が強いことがわかってきたので、ここにまとめて共有したい。 最初に書いておくが、今回は複数のおもちゃ・グッズ業界、ゲーム業界の方に取材を
ちなみに、1,000枚のCDプレスについては、 できるだけ安く抑えられるところ 海外でのプレスでも構わない JANコード(バーコード)の発行ができること といった条件から、Press Stationというところにお願いすることにしました。何といっても、名前にグッと来たので(笑)! このバーコードのJANコードを取得してくれる業者というのも今後流通を考える上でのポイント 1,000枚で基本料金が69,000円で送料、消費税込み。9営業日で発送とのことなので、条件としてもピッタリ。ここにJANコード発行費用(1,080円)、 4P二つ折りジャケットセット(+3,500円)にするとともに、念のための保険?として「ご入稿素材優先チェックサービス」(3,240円)という少し早く納品されるオプションを追加して、トータル76,820円(税込)となりました。つまり1枚当たり76.82円でプレスできちゃうん
ABOUT pixiv MARKETとは pixiv MARKETとは決済アプリpixiv PAY利用限定の 日本初のキャッシュレスなオールジャンル同人誌即売イベントです。 第一回の開催となる今回は、サークル参加無料、一般参加の入場も無料です。 本イベントは、pixiv PAYを通じてモバイル決済の利便性と可能性に触れる機会の場を提供したいという想いで企画したイベントです。 従来の同人誌即売イベントでは会計時に長い行列を待ったり、大量の小銭を持参する必要がありましたが、pixiv PAYを使えば事前に登録したクレジットカードや、コンビニで入金したポイントなどを使用して、スムーズかつ安全にお買い物を楽しむことができます。 pixivはクリエイターがもっと便利で手軽に取引できる決済環境を実現し、新しいスタイルの即売会の開催に挑戦していきます。 たくさんの方々のご参加を、心よりお待ちしております
私もなんだかんだ、同人を始めて2年半ほど経ちました。 この前、友達が初めてのサークル参加をするということで、売り子をしまして、赤豚のイベントにサークル側で参加するのは初だったので、いろいろ勉強になりました。 一度サークル参加をしてしまうと、一般参加では物足りないとことごとく思う。 サークル参加できないならスタッフするしかねぇ!と。 私は同人誌というモノが大好きなので、興味のある方にはぜひ参加して欲しいんだよね。 でも、このサークル参加の楽しさって、実際にサークル参加しないと伝えられないんですよ。 それに、何事も初めてってめちゃくちゃ緊張するし、原稿を書くだけが準備ではない。 自分の場合、中高生の頃からサークル参加に憧れてたので、印刷所さんのサイト見ながらシュミレーションしてたんだけど、普通そんなことしねぇよって最近気づいた。 珍しく文章を書こうと思ったのは、初めてのサークル参加が差し迫って
スマートアンサーでは、スマートアンサーのユーザー23,104人を対象に、コミケに参加したことがあるか、コミケに参加する目的、コミケに参加する際の予算、次の冬コミに参加するかどうか、コミケで興味のあるジャンル・ブランドなど、コミケに関するアンケートを実施しました。 まず、コミックマーケット(コミケ)について知っているかどうか聞いたところ、世代により多少の偏りはあるものの5割以上のユーザーがコミックマーケットを知っていると答えました。 次に、コミックマーケットに行ったことがあるかどうかについて聞いたところ、20代男性で11.4%、30代女性で12.6%と世代によっては行ったことがあると答えた割合が1割を超えています。また、コミックマーケットの開催地に近い1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に在住しているユーザーに限定すると、男性20代は18.4%、女性20代は17.6%がコミックマーケットに行
コミケ40年『コミックマーケット89カタログ』2015年/表紙:スー(サークル:vgmt)12月29 日から31日までの3日間、東京ビッグサイトで89回目のコミックマーケット(コミケ)が開催されます。今年は、コミケにとって記念すべき年でもあります。と言うのも、第一回のコミケが行われたのは1975年12月21日のこと。今年は記念すべき40年目なのです。 75年の参加者は700人ほどでしたが、ここ最近のコミケは3日間で50万人以上の動員をする大きなイベントとなりました。毎年夏に開催される日本最大の野外音楽イベント・フジロックフェスティバルの動員が、3日間で10万人強であることを踏まえると、その規模がいかに大きいかがわかるでしょう。 そんなコミケと主催者のコミックマーケット準備会の歴史とは、すなわちオタク文化の歴史でもあります。それは、年に2回の祝祭空間として、オタク文化の中心に位置してきました
どうも、都会の片隅で蠢く腐った大人です。 最近ちょっとやばいなーと思うことが多いのでブログにしたためる。 同人活動をはじめとする二次創作は、実はいつでもギリギリの危機的ポジションにあるということを知らない人が多すぎる。 同人。 コスプレ。 二次創作における、この二つについて書いてみようと思います。 (オリジナル作品は除きます) 結論から先に言うと、 二次創作の同人誌は法律的にはアウト。超アウト。 コスプレも、自作衣装と公式ライセンス衣装以外はアウト。 よく、「利益が出てないからオッケー」って勘違いする人が居ますが、それはハッキリ言って関係ないです。 まあ、利益が出てた方がより危ないですが。 →じゃあなんで、あんなに隆盛を誇ってるのか? 権利元が訴えないからです。親告罪といって、被害者側が訴えないかぎり罰せられないのです。 訴えられたらそっこー負けます。 →訴えられないならいいじゃん! 裏返
今回から、同人音楽の「音楽」について書いていこう。 同人音楽の「同人」部分、文化としての同人音楽やその根幹を成す「DTM」(デスクトップ・ミュージック)についてはこれまでに述べてきた。 DTMが同人にもたらした変化 電子音楽の“思想“を紐解く 同人音楽文化を花開かせた立役者「DTM(デスクトップ・ミュージック)」が、「同人音楽」の何を変えたのか。 https://premiu… 普通のCDショップなどで容易に手に入れられない同人音楽の「音楽」に手を伸ばすために、今回は「アレンジ楽曲」にフォーカスをあててみることにする。 そもそも「アレンジ楽曲」って何を指すのだろうか。 いろんな人が言うように(この連載でも何度か紹介した井手口さんの本でも言及されている)同人音楽における「アレンジ楽曲」の数の多さや幅の広さは他の音楽文化にはそうそう見られない現象で、まさに特筆に値する。 商業における様々なトリ
「CDが売れない」、「音楽業界不況」などと報道されていますが、M3に来ると「そんなの何かの間違いだ」というのを肌で感じます。だって、本当に人、人、人で溢れかえる熱気ある会場で、みんながCDを買い漁っているんですからね。ただし、ここで売っているの基本的にメジャーレーベルはないし、何よりミュージシャン本人が直接売っており、そこに全国からファンが押しかけるという構図です。 そう衰退しているのはメジャーであって、草の根は大盛況。音楽を聴く人、CDを買う人たちはいっぱいいるわけです。4月29日に開催された「M3-2013春」、私自身は「音系・メディアミックス同人即売会、M3-2011春に行ってきた!」の記事以来、2年ぶりに来てみたのですが、やっぱりこの賑わいを見ているとワクワクします。このM3の状況について、運営する事務局に話を伺うとともに、私のTwitter友達のブースをいろいろ巡ってみました。
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