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2011年4月24日のブックマーク (2件)

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 原発データ&用語 | 環境中に出た「放射能量」まとめ (判明分)

    東京電力福島第一原子力発電所からは、一体どれだけの量の放射性物質が大気中や海水中に出たのか? これまでに明らかになった放出量に関するデータを、いったんまとめます。 ▼大気への放出量        3.7×1017Bq(原子力安全・保安院の試算) 6.3×1017Bq(原子力安全委員会の試算) ※放出されたヨウ素131とセシウム137の合計(ヨウ素換算値)です。 ※チェルノブイリ事故での放出量は5.2×1018Bqと推定されています。 ▼海への放出量        (ピットからの高濃度汚染水)  4.7×1015Bq(東京電力の推計) (比較的低いレベルの汚染水)  1.7×1011Bq(東京電力の推計) ※高濃度汚染水は、2号機のピットと呼ばれる施設から、4月1日~6日にかけて凡そ520トンが流出したと推定されている。 ※比較的低いレベルの汚染水は、東京電力が4月4日から数日間をかけて「廃

    NAT
    NAT 2011/04/24
    大気への放出量は、チェルノブイリ事故と比べて1桁違う。この差はどれくらい意味があるのだろう。1桁「も」違う?「しか」違わない?
  • 放射能の大気放出続く…1日154兆ベクレル : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    内閣府原子力安全委員会は23日、東京電力福島第一原子力発電所から大気中に放出された放射性物質の量が、放出量が落ち着いた今月上旬の時点でも、1日あたり154テラ・ベクレル(1テラは1兆)に達していたことを明らかにした。 福島第一原発から大気に放出された放射性物質の量は、4月5日の時点で、ヨウ素131が毎時0・69テラ・ベクレル、セシウム137が同0・143テラ・ベクレル。この数字に基づき、同委員会は今月12日、大気への推計放出量を「毎時約1テラ・ベクレル」と発表していた。 しかし、国際的な事故評価尺度(INES)に使われるセシウムなどをすべてヨウ素に換算した数字に直したところ、1日の放出量は154テラ・ベクレルとなった。3か月、この状態が続いた場合の放出量は、INESの「レベル6」の事故に相当する。 同委員会は、「放出量はあくまでも推計で、誤差や変動も大きいと考えられる。原発周辺での空間線量

    NAT
    NAT 2011/04/24
    安全を監視する立場の委員会が、こういう見積もりミスをしてどうする。