各ソフトに詳しい登壇者が集まり、ソフトの違いやお勧めテクニック、登壇者の普段どのように使っているか、周辺便利ツール、キャラへの愛を発表します。
ワカバ [修了生] 洗足学園音楽大学大学院 音楽・音響デザインコース修了。 幼少期からピアノを習い、音楽系の部活・サークルを多種経験。 初音ミクをきっかけに16歳でDTMを始める。 2017年に洗足の大学院に入学し、修了後はインターネットを中心に音楽活動を続けている。 好きな食べ物は麻婆豆腐。 ——今回の音デオケは”未来”というテーマですが、どのように連想して作曲しましたか? ワカバ「歌詞にもあるのですが、”早くおいでよ”と未来から手を差し伸べてくれるような曲を書きました。”今”や”過去”を生きている(生きていた)特定の個人ではないVOCALOIDを使うことで、”未来からの呼び声”という歌詞の説得力も増したと感じています。また、ボカロプロジェクトに関わる学生さんの”前田ホールでシンセサイザーを鳴り響かせて、未来的な演出をしたい!”という要望を受けて作曲しました。」 ——曲を聴きましたが、ポ
最新のJポップをはじめ、次々と楽曲が加わる通信カラオケ。通信網を使って配信する今や当たり前の手法ですが、30年前に業界に先駆けて開発した企業が名古屋市にあります。「JOYSOUND」のブランドで知られるエクシングです。取材を進めると、1990年代のカラオケブームを牽引したことに関係があるのか、「カラオケの背景映像には名古屋が多いという都市伝説があるのかもしれません」と言うのです。その真相とは。(近藤郷平) 業界初となる業務用通信カラオケの「JOYSOUND」の初号機が発売されたのはバブル経済がはじけた後の1992(平成4)年。同年に設立されたエクシングは、工業用ミシンなどを手がけるブラザー工業の子会社で、実はうまくいかなかったコンピューターソフトのオンライン自動販売機「TAKERU(タケル)」の技術を転用しようと挑んだのがカラオケ業界でした。 当時のカラオケ機器の主流といえば、直径30セン
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