1st PLACEおよびテクノスピーチは12日、「CeVIO AI」シリーズにて、バーチャルアーティスト「IA」と「ONE」のトークボイス「IA TALK -ARIA ON THE PLANETES-」、「ONE TALK -ARIA ON THE PLANETES-」を本日発売したと発表した。ベクターPCショップにて独占先行販売。価格はそれぞれ、単体通常価格が9020円、スターターパック通常価格が1万7160円だ(以上税込、以下同)。 同シリーズのトークボイスでは、テキストを入力し再生ボタンを押すことで、自然な音声が出力されるとのこと。パラメータの設定により、幅広い声質や細かい調整も可能。作成した音声は、WAV形式で書きだせる。 今回発売するトークボイスは、今年1月27日より予約を開始していたもの。同月29日には、「IA」(日本語・英語)と「ONE」(日本語)のソングボイスの開発を発表し
昨年クラウドファンディングが行われて大きな話題になった歌って喋る新キャラクター、小春六花(こはるりっか)。声優の青山吉能(@Yopipi555)さんがCVを務め、手島nari(@_17meisai23)さんがキャラクターデザインを行ったというもの。数年前であればVOCALOIDとVOICEROIDを組み合わせて……というのが定番でしたが、今回の小春六花は歌声はSynthesizer V、喋り声はCeVIO AIトークボイスを使うという組み合わせで3月18日にAHSから一般に発売されることになりました。 状況をご存知の方も少なくないと思いますが、クラウドファンディング開始当初、喋り声はVOICEROIDでのリリースとされていたのが、クラウドファンディング終了後に希望者には返金も受け付けた上でCeVIO AIトークボイスに変更になり、ネット上でも話題になっていました。その後、順調に開発は進み、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く