クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之、以下「クリプトン」)は、自社が展開する歌声合成ソフトウェア『初音ミク』『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』『MEIKO』『KAITO』によって合成された歌声、および前記各ソフトウェアのキャラクター(以下「ピアプロキャラクターズ」)を使用したYouTubeへの投稿動画において、アマチュアクリエイターである動画の投稿者がYouTubeパートナープログラムに加入して収益化を行うことを、2021年6月1日付けで解禁いたしました。 クリプトンは、2009年7月に「ピアプロ・キャラクター・ライセンス」(PCL)を公表し、非営利目的かつ無償での条件のもとで、クリエイターの皆様がピアプロキャラクターズを別途の手続きなしにご利用いただけるようにして参りました。また、この条件に完全に合致しないピアプロキャラクターズのご利用に
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が運営する言論サイト「論座」(https://webronza.asahi.com/)は、バーチャルシンガー・初音ミク初期の文化形成を追う連載「初音ミク 奇跡の3カ月~文化が誕生する時」を6月5日(土)から配信します。 毎年のように海外ツアーを開くほか、国内でのコンサート、歌舞伎との共演、クラシックオーケストラとの共演なども恒例化している初音ミクの本体は、1本の歌声合成用パソコンソフトです。彼女に歌わせるために作られたオリジナル楽曲は10万曲を超しており、その規模は他に例を見ません。初音ミクをはじめとする歌声合成ソフトの使い手の中からは、米津玄師さんやYOASOBI、ヨルシカといった人気アーティスト多数が世に出ています。 この文化はどのように生まれ、成長したのか。その核になる部分は、初音ミク誕生の3カ月半程度の間に芽吹きました。当時を知る人々は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く