2006年6月14日のブックマーク (3件)

  • 女医さん復帰、たった1人 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    女医さん復帰、たった1人 小児科医不足解消へ…厚労省“目玉事業” 全国の病院で小児科医不足が進む中、出産や育児で現場を離れた女性医師らに戻ってきてもらおうと、厚生労働省が昨年度から始めた研修事業が、完全に空振りの形になっている。 ◆「出産後」狙いも空振り 年間8100万円の予算を計上したものの、これまでに研修を受けた女性医師は全国で1人だけ。厚労省は「地道に発掘すれば見つかるはず」と訴えるが、地方からは「そもそも子育てを機に完全に仕事を辞める女性医師はいない」という声が上がっている。 厚労省によると、小児科がある病院は1990年に全国で4120か所あったが、2004年には3231か所に減少。特に夜間・休日の小児救急体制の確保が課題となっている。 研修事業は、離職した医師に指導医のもとで研修を受けてもらい、現場復帰を促そうというもので、都道府県への補助事業として昨年4月にスタートさせた。研

    NATROM
    NATROM 2006/06/14
    「年間8100万円の予算を計上したものの、これまでに研修を受けた女性医師は全国で1人だけ」。おかねはどこにきえたんだろうね。
  • MRIC: 臨時vol 17 MRICインタビュー 「もはや医療崩壊は止まらないかもしれない」

    2006年6月9日発行 「医療崩壊」(朝日新聞社)を著した 小松秀樹 虎の門病院泌尿器科部長 MRICインタビュー vol10 (聞き手・ロハスメディア http://www.lohasmedia.co.jp 川口恭) ――出版から3週間が経ちましたが、反響はいかがですか。 社会の状況もあり、大きな反響がありました。一時、品不足になりました。現在までに4刷ちょうど1万3千部印刷されました。検察幹部や法務官僚たちから直接コンタクトがありました。私の主張に同意してくれています。6月2日には参議院の厚生労働委員会に呼ばれて、参考人として意見陳述いたしました。 ――草稿自体は昨年夏にできていたのですよね。最初に読ませていただいた時、特に司法との関係について悲観的すぎないだろうかと半信半疑でしたが、福島県立大野病院事件のように、気味悪いほど現実が先生の予言を追いかけてきています。もっと早く出版でき

    NATROM
    NATROM 2006/06/14
    「ほとんどの勤務医は勤労意欲を失いかかっています。いつ辞めようか、いつ辞めようかと思いながら働いています」
  • 岩石の年代測定

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    NATROM 2006/06/14
    アルゴン-アルゴン法