毎年のように全国高校総体(インターハイ)に出場し、活躍する豊橋中央高校女子ソフトテニス部(奥田徹監督)は今年、団体の部(2年ぶり11回目)と個人の部(2組)=20年連続=でインターハイ出場を決めた。 昨年、4年連続出場を逃した団体の部では、準決勝で強豪・愛知淑徳を2―1で競り落とし、決勝は、昨年の出場校・愛知を2―0のストレートで退けた。 奥田監督は今年の団体メンバーについて、核となるエースはいないが、粒ぞろいの強さを持つ選手ばかりと評価。「(ゲーム起用で)誰を選ぶか困るくらい」とうれしい悩み。団体戦は、メンバー4組(8人)のうち3組が出場する(2―0で勝つと2組だけが出場)。選手の調子や対戦相手のタイプから最も適したメンバーをゲームに起用するようだ。 団体の部のメンバーは長谷静香・森崎智子組、佐藤歩・村本遥香組、伊藤和香子・藤田紗代組、加勢田美穂・林佑花組のみなさん。 選手たちは「しっか
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