2017年9月13日のブックマーク (3件)

  • 女優の妊娠インタビュー記事がなぜ問題なのか? 「マタ旅は危険だし、かっこ悪い」

    マタ旅のリスク 1分先は闇なのが妊娠そもそもマタ旅のリスクとはどういうものなのでしょう。 「まず皆さんに覚えておいてもらいたいのは、妊娠中は1分後に何が起きるかわからないということです。たとえ健診で順調ですと言われても、その直後に早産しかかったり、赤ちゃんがお腹の中で成長や心臓が止まったりということは十分あり得ることなんです」 そして、急変した時の妊婦や赤ちゃんの運命を分けるのは、すぐに対処できるかどうかです。 「出血や腹痛など何か問題が起きた時に、自宅や自宅周辺にいればすぐにかかりつけ医のところに行けます。これが沖縄の離島など、産科医療が手薄な観光地にいたら対応が遅れることが考えられます。夜間でもうフェリーの時間がないなんてことになったら、大きな病院に運ぶこともできないし、ベストなタイミングでベストな医療が受けられないでしょう。まして海外であったらその国の医療の水準によって、受けられる医

    女優の妊娠インタビュー記事がなぜ問題なのか? 「マタ旅は危険だし、かっこ悪い」
    NATROM
    NATROM 2017/09/13
    「マタ旅に限らず、リスクの高い自宅出産や水中出産をした有名人を好意的に取り上げることが一般の女性や医療界にどういう影響を与えるのかを真剣に考えてほしいのです」。
  • 「血液1滴で13種のがん発見」、医療費への効果は?

    国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野 主任分野長の落谷孝広氏は、2017年8月24~25日に開催された「第58回 日人間ドック学会学術大会」の特別講演に登壇し、「体液マイクロRNAによるがんの早期発見:がんにならない、がんに負けない、がんと生きる社会をめざす」と題して講演。同氏が主導する「体液中マイクロRNA測定技術基盤開発プロジェクト」の成果などを紹介した。 同プロジェクトでは、1滴の血液から13種類のがんを超早期ともいえる段階で発見する技術を確立する。がん細胞を含むさまざまな細胞が分泌し、細胞間の情報伝達などに関わるエクソソーム、およびエクソソームが内包するマイクロRNAに着目し、マイクロRNAをマーカーとするがん検出技術の開発を進めてきた。既に多くの臓器のがんで95%以上の検出感度を得ており、2017年8月にはこの技術の実用化を目指した前向き臨床研究を国立がん研究センタ

    「血液1滴で13種のがん発見」、医療費への効果は?
    NATROM
    NATROM 2017/09/13
    早期大腸がんを1人見つけるためには大腸がんではない多くの人に2万円の検査をしなければならない。医療費削減効果を謳うならその分も計算に入れないと。
  • 自分達が、「微小がんの経過観察」の話をしているのを忘れているのかな。NATROMさんは、“「甲状腺腫瘤」や「甲状腺がん疑い」いう診断がなされるので、” と言っているでしょう。とい

    自分達が、「微小がんの経過観察」の話をしているのを忘れているのかな。NATROMさんは、“「甲状腺腫瘤」や「甲状腺がん疑い」いう診断がなされるので、” と言っているでしょう。というか、NATROMさんのその見解だと、

    自分達が、「微小がんの経過観察」の話をしているのを忘れているのかな。NATROMさんは、“「甲状腺腫瘤」や「甲状腺がん疑い」いう診断がなされるので、” と言っているでしょう。とい
    NATROM
    NATROM 2017/09/13
    ないと思います>「NATROMさんと私で、過剰診断(余剰発見)に関して特に見解の相違はないと思いますが、いかがでしょう」。