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  • メタミドホスよりアフラトキシンB1の方が危険だが、 - 食の安全情報blog

    昨日の続きです。昨日、マスコミはより問題のある物質を見過ごしていると書きました。その物質こそアフラトキシンB1です。 アフラトキシンB1は、カビ毒の一種であり主にナッツや飼料から検出されます。また、日での規制値は全ての品に対し10μg/kgです。また、耐容摂取量は設定されていません。厳密には異なるものですが、メタミドホスの一日摂取許容量は 0.004 mg/kg体重/日 でした。耐容摂取量が設定されていないということは、つまり摂取する量はこのぐらい間ではいいよという量を設定できない(少なければ少ないほどよい)ということです。参考 アフラトキシンB1について(東京都) だから、純粋に物質の危険性ということだけで判断するのであれば、マスコミ各社は見出しにはメタミドホスではなくアフラトキシンB1を取り上げるべきでした。 しかし、おそらくメタミドホスもアフラトキシンB1も今回の件で私たちの健康

    NATROM
    NATROM 2008/09/12
    「おそらくメタミドホスもアフラトキシンB1も今回の件で私たちの健康を損ねることはないでしょう」「焼酎や日本酒の回収は必要ない、また安易に回収する風潮は変えていったほうがよい」。同意。
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