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  • 医療費タダの国がある!? 久御山母親大会 | 京都民報Web

    第40回久御山母親大会が16日、久御山町のゆうホールで開かれました。 I部では宇治久世バンドによる演奏で参加者全員が歌いました。 II部では、やましろ医療生活協同組合あさくら診療所の河一成所長が医療費問題について講演。河氏は医師の立場から見た日の医療の現状を語るとともに、海外の医療保険制度や患者負担の比較を示しながら、医療費が無料であったり通院時の交通費がもらえる国もあること紹介しました。 そして他国に例を見ない日の後期高齢者医療制度や高すぎる医療費窓口負担の現状にふれ、まず国民のいのちを守る、医師を増やす、暮らしを豊かにする、社会保障の充実こそが必要であると強調しました。 大会では、核兵器のない世界、基地の無い沖縄を目指す知事の実現、子どもたちにきれいな空ときれいな空気を残す、憲法をくらしにいかす政治を、などを呼びかけたアピールを採択しました。(野田佐代子)

    医療費タダの国がある!? 久御山母親大会 | 京都民報Web
    NATROM
    NATROM 2010/10/19
    医療費タダの国は、すんごいアクセス制限があったり、医療の質が悪かったりしてそうだな。
  • おさんしんぽ 家庭分娩の魅力 高橋律子さんの報告(3) | 京都民報Web

    これまで、このご主人は、数時間でお母さんが赤ちゃんを産んだから、ごく簡単に産んだかのように受け止められていて、「今度こそお産を実感して欲しい」とお母さんが家庭分娩されたんです。 家だと、やはり緊張感がなくて、9時ごろから陣痛が始まったんですが、ご主人は居眠りしておられたりすることもありました。なかなか生まれなかったんです。朝4時、5時ころになっても生まれなくて、結局18時間かかりました。はじめはご主人は緊張感がなかったんですが、涙、涙のお産になりました。「どんな命も簡単には生まれないんだよ」と、みんなでお産を体験することができたんですね。 2年生の長女のおねえちゃんが「おかあさんありがとう」と思わず泣いてしまったんですね。お姉さんがやさしい手で赤ちゃんをなでてあげてあげていました。 家庭分娩というのは、親子とか夫婦とか家族がハラハラしながらも体験して、絆を実感するものだと思います。お産を体

    おさんしんぽ 家庭分娩の魅力 高橋律子さんの報告(3) | 京都民報Web
    NATROM
    NATROM 2008/06/23
    「水中分娩ではトランス状態になるんです。本当に気持ちいいんです(中略)…一種の浄化作用なんです。女性は一皮むけて、お産は心のデトックスだと思うんです」。宗教ですな。
  • おさんしんぽ 家庭分娩の魅力 高橋律子さんの報告(2) | 京都民報Web

    もう一つの変化は医療機器を駆使したり、陣痛誘発など、出産が医療化してきたんです。妊婦さんが「病院行って産ましてもらう」ものという認識になってきて、自分が「産む主体だ」という思いが希薄になっています。日はこういう変化が5、60年の間でゆっくりと起こりました。 私は99年に半年ほどネパールに行く機会があって、そこのお産の様子をじっくり見させてもらったんです。この家はバスで10時間ほどかかり2日ほど歩いていくようなところだったんですが、医療機関が無く、お母さんたちはみんな99%家で産むんです。日とは逆なんです。 このお母さんは15歳くらいなんですが、半年ほど前に家で子どもを産んだといっていました。 この写真では、若いお母さんたちを病院に呼んで衛生教育しているんです。この方たち全体は13歳くらいから、20歳くらいで2、3に人産んでるんですよ。ここで「どうやって産むの」「お産って怖くない?」と聞

    おさんしんぽ 家庭分娩の魅力 高橋律子さんの報告(2) | 京都民報Web
    NATROM
    NATROM 2008/06/23
    ネパールでは99%家で産む。周産期死亡率はいかほど?確かに死が身近にあれば「命の大切さ」は伝えられるな。
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