ブックマーク / blog.goo.ne.jp/matsuya-kiyoshi (3)

  • はしかの流行を考える - まつや清の日記 マツキヨ通信

    東京中心に、はしかが流行し、上智大学、早稲田大学など休講措置をとっているというニュースが報道され、新聞・テレビでその解説がなされています。この流行はどう考えたらいいのでしょうか。基的には、ワクチン接種をきちんという中身です。 はしかは、高熱が長期間続き、肺炎など合併症を起こして命を無くしてしまう、こわい病気です。昔は、はしかを「命定(いのちさだめ)」といって、幼児が育っていく過程での大きな関門でした。そのかわり、一度かかれば免疫は一生、です。 私は、予防接種だけが全て対策でなく自然感染も一つの対策と考えています。いのちの大切さは、命の危うさを実感してこそ養われます。私自身、3人の子供にはしかの予防接種はせず、その代りに「親学」として、はしかについてかなり勉強しました。 長女は、高熱ではしかか?とガンマグロブリンを接種(これが正しかったか、どうか?)。次女はかかってしまい「親の責任」と3周

    はしかの流行を考える - まつや清の日記 マツキヨ通信
    NATROM
    NATROM 2010/01/16
    「自然感染も一つの対策」「いのちの大切さは、命の危うさを実感してこそ養われます。私自身、3人の子供にはしかの予防接種はせず、その代りに「親学」として、はしかについてかなり勉強しました」。勉強してそれ?
  • 薬害肝炎、与党PTー原告の枠組で全員救済に向かうのか - まつや清の日記 マツキヨ通信

    昨日の朝日新聞に「肝炎ウイルス グロブリンからも検出 70年代製2から はしかなど治療」の見出しで、77年製造の「人免疫グロブリン」製剤2からC型肝炎ウイルス、臨床試験用76年製の製剤「プラスミン」からB型肝炎ウイルスが検出された、との報道。 実は、1980年代前半保育園ではしか蔓延時、長女にいきつけの小児科医でガンマグロブリンを投与してもらった経験があります。ちょっと心配になります。当時、私自身は、予防接種被害者の訴訟支援に関わっており、はしかの予防接種を拒否していました。 小児科医で親しくしていた山田真さんや毛利子来さんらの消極的接種論に対抗する意見。心配で随分と専門書を読み漁り、次女のはしかの時には「これははしか」と自己判断し小児科に連れていった記憶があります。乳児にとってはしかは重篤な病気です。 朝日新聞では、今の与党PTとC型肝炎原告・弁護団の和解の枠組で、害肝炎全員の救済は

    薬害肝炎、与党PTー原告の枠組で全員救済に向かうのか - まつや清の日記 マツキヨ通信
    NATROM
    NATROM 2010/01/16
    「当時、私自身は、予防接種被害者の訴訟支援に関わっており、はしかの予防接種を拒否していました」。ダメ。全然ダメ。「乳児にとってはしかは重篤な病気です」。矛盾してると思わないの?
  • 『新型インフルエンザ ワクチン・タミフルは危ない!!』(ジャパンマシニスト社)発刊 - まつや清の日記 マツキヨ通信

    101人目の新型インフルエンザによる静岡県初の死亡者が公表されました。遺族の希望で自治体名は非公表です。11月17日に新型インフルエンザワクチンによる死亡者が5人目から8人目の1人が静岡県の方でした。 12月11日の静岡市議会総括質問で取り上げるつもりです。こうした中で『新型インフルエンザ ワクチン・タミフルが危ない!!』(ジャパンマシニスト社)が発刊されました。是非読んで見てください。 私も書いています。欲しい方は、書店でお買い求め下さい。12月12日の「ストップ温暖化!世界同日キャンペーン』青葉イベント広場でのイベントで販売します。必要な方はご参加下さい。 ※※ ワクチントーク全国 編 A5判・並製/104頁/体価格1,000円/ ISBN978-4-88049-187-5 緊急出版 打つ前に! 服用する前に! ◆ウイルスと予防と薬について、しっかり知恵を「備蓄」したい!! ◆新型ワ

    『新型インフルエンザ ワクチン・タミフルは危ない!!』(ジャパンマシニスト社)発刊 - まつや清の日記 マツキヨ通信
    NATROM
    NATROM 2010/01/16
    反ワクチンにはまった前静岡県議会議員。『新型インフルエンザ ワクチン・タミフルが危ない!!』(ジャパンマシニスト社)の著者はほぼいつものメンバーだが、ジャーナリスト鳥集徹が新しく仲間入り。
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