ブックマーク / withnews.jp (3)

  • 「薬機法チャレンジ」の何が問題? コロナ禍で広まる“地雷”広告

    コロナ禍の健康意識の高まり。メーカーがこれを“ビジネスチャンス”とみて薬機法上ギリギリを“攻めた”宣伝を行い、ネット上で炎上する事例が続いています。こうした事例を指して、皮肉を込めた「薬機法チャレンジ」「薬機法チキンレース」といったネット用語も使われるようになりました。 最近では「薬機法の関係で具体的に言えませんが、すごい商品なんです」のように、規制を逆手に取るようなフレーズも使われています。一方で、薬機法は最近になって改正・施行され、規制が強まった経緯もあります。巷にはびこる“地雷”広告について、最新の事情から考えます。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎) そもそも「薬機法」とは、医薬品医療機器等法​​のこと。条文では、医薬品などの「品質・有効性及び安全性の確保」と人々の健康への「危害の発生・拡大の防止」がその目的とされています。 つまり薬機法とは「有効か/安全かわからないモノによ

    「薬機法チャレンジ」の何が問題? コロナ禍で広まる“地雷”広告
    NATROM
    NATROM 2021/10/11
    朽木さんの記事。売る側は、人への効果があるとは言えないが人への効果があると消費者に思わせたいため、『「薬機法に抵触しない範囲で宣伝に工夫を凝らす」という発想が生まれてしまいます』。
  • 元大臣も称賛!? 「何でも治る」治療器の社長、根拠論文は「ない」

    元大臣も称賛!? 「何でも治る」治療器の社長、根拠論文は「ない」 社長人が「何でも治る」という治療器が、東京・板橋区の産業見市に出展されました。ホームページでは初代厚生労働大臣、坂口力さんの「大きな効果が期待される」という文章も掲載されています。この治療器、問題はないのか? 調べました。

    元大臣も称賛!? 「何でも治る」治療器の社長、根拠論文は「ない」
    NATROM
    NATROM 2017/11/24
    すがすがしいぐらいに「完全アウト」。
  • 医薬系企業も根拠のない「免疫力記事」 医師の発言、確認せず鵜呑み

    この「体温と免疫力」の話、私は、東京にある美容医療と内科などが専門の五木クリニック院長、桑満おさむさんが、ブログで「製薬会社がサイトに載せているが、根拠となる論文が見つからない」と、昨年から問題指摘していたことで、知りました。同じ内容をネットで探すと「30%」が「37%」になっていたりするものも含めて、結構、出てきます。 調べた中で、公式サイトにこの「体温と免疫力」の記述を載せていたと確認できたのは、健康、医薬系企業ではオムロンヘルスケア(京都府向日市)、沢井製薬(大阪市)、中京医薬品(愛知県半田市)。そして、健康系ではありませんが、通信教育などで有名なベネッセコーポレーション(岡山市)も掲載していました。それぞれ別の文章で、独自に書かれたものです。 各社とも、一般向けの健康情報記事として、「だから体を温めた方がいい」などのお役立ち情報を追加してサイトに掲載していました。その他、しょうが

    医薬系企業も根拠のない「免疫力記事」 医師の発言、確認せず鵜呑み
    NATROM
    NATROM 2017/10/15
    オムロンヘルスケアには質問メールしたことあるけど、実験的に低体温にした動物実験の論文( http://ci.nii.ac.jp/naid/110003941434 )しか提示してくれなくてびっくりした。長井剛さんの記事だったのね…。
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