1億ストロークに耐える光学式キースイッチを初体験! キーボードの心臓部、それはキースイッチである。ハイコスパで防水性の高いメンブレン式、薄型化が容易なパンタグラフ式、そしてタッチと耐久性にこだわったメカニカル式が存在する。さらにメカニカル式は接点接触型と静電容量無接点型に分かれる。ここに新たに加わったのが無接点光学式である。光学式と言えば「攻殻機動隊」の光学迷彩でもお馴染みのハイテクな響き、キースイッチの内部にLEDと感光センサーがあり、光を感じてキー入力を検知するという、実際にハイテクなキースイッチなのだ。無接点式なので耐久性は抜群、LK optical Switchは反応速度0.2msでスイッチの寿命は1億ストロークを誇る。静電容量型との違いは内部構造が通常のメカニカルキースイッチに近いため、青軸、茶軸、赤軸などのタッチを再現できること。弱点はややコストが高いことだろうか。 キーボード
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