All of Percona’s open source software products, in one place, to download as much or as little as you need.
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これまでちょこちょことXtraBackupについて紹介してきましたが、MyISAMなども一緒に取得する必要があるため結局利用するのはinnobackupexになります。で、そのinnobackupexをどう使うかという説明はすっ飛ばして、実際にどのような方法でバックアップ/リストアしているかを紹介したいと思います。 が、要は私が書いて実際に利用しているスクリプトを公開するだけの質素な内容になります。 はじめにおことわり 変更した場合はブログやスクリプト内コメントにも書くつもりですが、gistに上げるのでその辺はよしなに 具体的な使い方、処理内容はスクリプト内に書いてあるのでそちらを参照してください 動作確認は、DebianとCentOSで行っています 概要 バージョンについて XtraBackupのバージョンは2系の最新を利用してください。 結構頻繁にバグフィックスされているので、こまめに
XtraBackupとは Percona社 が開発しているオープンソースのMySQLのバックアップツールです。InnoDB, XtraDBとMyISAMストレージエンジンをブロックすることなくバックアップをする事が出来ます。ライセンスはGPLv2で無料で使えます。 MySQLのバックアップ方法としてよく使われているmysqldumpというツールが有りますが、 大量のデータを保存しているデータベースからダンプしたデータをリストア(復旧)する時に非常に時間が掛かってしまうという欠点があります。 ここでは、mysqldumpとXtraBackupを使ってバックアップを取り、両者のバックアップとリストアのスピードの違いを比較してみます。 使用するサーバは以下の通りです サーバ さくらのクラウド プラン8 CPU仮想4コア メモリ24GB HDD100GB OS CentOS 5.7 64bit M
InnoDBのホットバックアップが可能なバックアップツールとしては、InnoDB Hot Backup が有名ですが、 無償で利用出来るツールに、Percona Xtra Backup があります。 Percona Xtra Backup の主な特徴は以下の通りです。 ・InnoDBのホットバックアップ ・バックアップしたファイルをtar形式で圧縮し、リモートホストへ転送 ・指定したテーブルのみバックアップ ・差分バックアップは、以前のバックアップとマージする 今回、プロジェクトのDBバックアップツールとしてインストールすることにしました。 以下がインストールメモです。 環境 ・CentOS5.5 i386 ・mysql5.1 前提条件 mysql_user: mysql mysql_root_dir: /usr/local/mysql mysql_data_dir: /usr/local
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