ドットインストール代表のライフハックブログ
by 赤がすき Published 3 月 5th, 2008 in 1.2, AuthComponent, PHP, cakephp, 認証 | (12) (0) (3) (0) Total: 15 【CakePHP】AuthComponentについてのまとめ 【ざっくり基本編】 の続きです。 CakePHPの1.2.0.6311-betaでの話。 暗号化のタイミングとvalidation ※stable版では、Auth->allow()に指定すれば、Model内のvalidationを使えるようになりそうです(2008/3/17更新) Auth->allow()に含まれるアクションの場合はパスワードがハッシュ化されなくなるようです。これでモデル内のvalidationを適用できますね。 http://cakephp.jp/modules/newbb/viewtopic.p
【CakePHP】OpenIDをAuthComponentにトッピングしてみる を参考にcakePHPでOpenID対応サイトを作ってみた。 詳しい説明は上記サイトに記載があるので、説明が省略されているところを中心に記載してみたい。 1. cakePHPをダウンロードする。まだ開発途中である1.2をダウンロード。 2. コンテンツを展開したいフォルダに解凍して、config にある database.php.default を database.php に変更して内容を編集する。 3. chmod -R 777 app/tmp/ で権限付与を行う。 4. app/config/core.php にある Configure::write(‘Security.salt’, ‘XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX’); のXXの部分をランダムな値に変更する。 5. 以下の
サイトのアプリケーションには、管理者による操作が必ず必要である。しかし、ポータルサイトや業務用Webアプリケーションでもない限り、アクセス制御を準備しなければならないほどでもない。それ故、CakePHP の Auth コンポーネントは非常に重宝である。 この認証機能だが、よく利用するにもかかわらず次のアプリケーションを作るときには忘れており、前のプログラムをひっくり返して来ては時間を潰す羽目になっている。 これは、そんな情けない自分用の備忘録です ... orz。 調理が必要なもの一覧 認証に必要なものは、 user モデル username、password、name を含む users テーブル users コントローラ users ビュー テーブルは、CakePHPのログイン機能でデフォルト利用されるカラム名、username と password を含むスキーマを定義しておくこと
by 赤がすき Published 6 月 30th, 2008 in AuthComponent, OpenID, PHP, cakephp | (12) (0) (1) (0) Total: 13 第3回CakePHP勉強会にて、LTした内容と関連するソースを公開します。 | View | Upload your own AuthComponennt+OpenID OpenIDに対応した会員制サイトを以下の組み合わせでさくっと作る PHP OpenID Library OpenID component for CakePHP AuthComponent 今回作成するアプリケーションの仕様 出来るだけコードを書かない方向で、動くものを作成 modelはひとつ OpenIDで認証されたユーザは、Cakeアプリに自動ログイン OpenIDで認証されたユーザは、初回のみ、次の要領
タイトルが微妙すぎて困る! CakePHPのアソシエーションを使うと、基本LEFTでテーブルをJOINしてfindなどされると思います。 これをINNER JOINにしたい!といっても、hasOneとbelongsToでtype=>”INNER”を指定すればINNER JOINできるのは周知の事実でございますが、hasManyでできねーのかよ!って思って触ってたら案の定できたのでメモ。 まぁSum limitedさんところで書いてある方法にほとんど近いのですが、beforeFindに書くと別のfindでも使ってしまうし、うーんと思ってたんだけど、findAllじゃなくてfindを使えば大丈夫そうなんですよ。 テーブル mysql> desc users; +----------+------------------+------+-----+---------+-------------
function add() { if(empty($this->data)) { $this->set('login', null); } else { $this->cleanUpFields(); if($this->Login->save($this->data)) { if(is_object($this->Session)) { $this->Session->setFlash('The Login has been saved'); $this->redirect('/login/index'); } else { $this->flash('Login saved.', '/login/index'); } } else { if(is_object($this->Session)) { $this->Session->setFlash('Please correct er
CakePHP の Pagination に関してまとめてみました。 コントローラでコンポーネント、ヘルパーに Pagination を指定 // 使用コンポーネント名 var $components = array('Pagination'); // 使用ヘルパー名 var $helpers = array('Pagination'); コントローラの一覧表示するアクションでの一覧表示取得方法 $this->Pagination->modelClass = 'Model'; // 使用するモデル $this->Pagination->sortBy = 'created'; // デフォルトのソートするフィールド名 $this->Pagination->direction = 'DESC'; // デフォルトの昇順、降順を指定 $this->Pagination->show = 10; /
A growing number of APIs support OAuth, i.e. it is possible to give service A access to service B without giving B’s username/password to A. In this article I’m going to show you how to use OAuth-enabled APIs with CakePHP (and the OAuth consumer component I have written). First, there are some preparations necessary, namely the download of the required files: Get the OAuth component and place its
Consuming OAuth-enabled APIs with CakePHP I currently provide two slightly different ways to consume OAuth-enabled APIs with CakePHP: a component and a consumer class. The consumer class emerged from the component and is a bit more flexible than the component. Both classes require CakePHP 2.x (though the versions for the previous CakePHP 1.x are still available), and they use the (open source) PHP
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
Hey folks, it's been a while since the last post here on Debuggable. However, this ends now and apart from this very post here we have something bigger brewing for you as well. So please stay tuned a little longer. :) Anyways, on to some Caching fun. The Motivation 1. When you work with large projects you can end up with a ton of cache files (models, db cache, etc.) as well as view caching files.
マスターのメンテナンス機能やCMS系の機能を開発する際に、データの並びをユーザーが自由に設定できるようにしたいという要件はよくあります。 CakePHPとprototype.jsを使えば、ドラッグ&ドロップでデータの並びを設定することが簡単に実装できます。 今回のサンプルはこちらで確認できます。 id, name(果物名), position(position) の3カラムのfuruitsテーブルのデータを並び替えています。 方針 CakePHPではAjaxヘルパにドラッグ&ドロップのメソッドが用意されていますが、普通にjavascriptを書いたほうが簡単に実装できますので、今回はあえて自前で実装していきます。 処理の概要としては、以下のような感じです。 1.レイアウト:headタグ内でprototype.js、scriptaculous.jsを読み込む 2.ビュー:並び替えの対象用の
CakePHPでバリデーションを使う際、標準(CakePHP1.2)のままでも十分開発はできますが、大きめのプロジェクトや複数のプロジェクトでも汎用的かつ効率的に使えるようにできないかと検討しました。 バリデーション改善の目的 エラーメッセージを日本語化し共通化・デフォルト化したい 独自バリデーションメソッドを共通化したい ルール配列を簡単に記述したい(項目が多いとソースが長くなり過ぎて見通しがよくない) バリデーションの前に自動で整形処理をしたい(半角英数変換やカタカナ変換など) 実装にあたって バリデーションメソッドの共通化については、 cakephperさんの日記:よく使う独自バリデーションルールをプラグインのbehaviorにまとめる に記載してありますように、プラグインのbehaviorで管理するほうが良いと思いますが、今回は弊社で過去に実装した通常のbehavior(Bas
CakePHPを使ったMVC設計のベストプラクティス 個人的にはCakePHPはあまり好きではないのですが、CakePHP開発メンバーによるMVCデザインの記事 (CakePHP のおいしい食べ方)で紹介されていたBest Practices in MVC Design with CakePHP (php|architect’s C7Y)はMVCフレームワーク利用者にとってとても有用な情報だったので、訳してみました(php|architectの方には翻訳許可を頂いています)。 この記事を読んでドメインモデルに興味を持った方は、エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン(PoEAA)やDomain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Softwareに手を出してみるのもいいかも。他に、InfoQにユーザー登録すれ
元ネタは以下2つのエントリー。 http://www.exgear.jp/blog/2008/11/cakephp12-behavior%E3%81%A7%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%86/ http://blog.katsuma.tv/2009/04/cakephp_model_cache.html 車輪の再発明というわけではないですが、好みに併せて少し改変。 メモ代わりに残します。 目的 サイト全体の高速化 View cache を利用出来ない部分が主 メリット/デメリット http://blog.katsuma.tv/2009/04/
CakePHP1.2から新たにBehavior(振る舞い)クラスが実装され、モデルに共通の処理を定義することが可能になりました。 今回はBehaviorを使ってモデルの各メソッドの結果を自動的にキャッシュするクラス(CacheBehavior)を検討してみました。 CakePHPでは標準でビューキャッシュをサポートしていますが、Cacheクラスを利用することで簡単にキャッシュ機能を組み込むことができます。 ソースコードは少し長いので、一番最後に記述することにします。 CacheBehaviorの目的 CakePHPでの開発では、 ・まず動作するアプリケーションを構築する ・パフォーマンス上ボトルネックになっている部分のチューニングを行う という手法が一般的だと思います。 そこで、CacheBehaviorはチューニング時に実装していくことを想定し、構築時のソースコードになるべく
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