総コメント数:6 政治・経済 8月11日より価格の改定で15,000円になるニンテンドー3DS。 25,000円から10,000円(40%)のプライスダウンとなる訳です。 この価格改正は株価への影響も大きい。 9:00時点で特別気配(売り手と買い手が揃わないので売買が成立しない状態)で始まり、 9:25に11,400円で寄り付き(11,400円まで値を下げて売買が成立してスタートした)、 これは前日比-2,700円である。 結局、この日は12,270円、前日比-1,830円で取引を終了した。 今回のニンテンドー3DSの価格改定は消費者にとっては単なる商品の値下げだが、 ビジネス的にみると価格を下げた部分は本来見込んでいた利益部分の大幅なカットである。 価格は40%ダウンだが利益のダウンは当然のことながらそれ以上だろう。 株価には業績や将来への期待感も含まれている。 任天堂の株価はDS等の好