2011年03月14日 【東北地方太平洋沖地震】無償サーバリスト 3月12日の夕方頃からクラウド関係者(通称クラウドごった煮会)の方々が中心となり、震災関連情報の発信支援活動が開始されました。 自治体などの情報提供支援の輪、クラウドで広がる 災害関連の公的情報発信支援で、クラウドサービス無償支援の動きが広がる 無償サーバ使ってどーすりゃいいの?という方もいると思いますが、個人で情報を集めて公開するというのは大変なので、重要震災関連情報提供サイトの負荷を軽減するため、各組織、学校、地域毎にそれぞれ自分達用のミラーサイトやProxyキャッシュサイト等に利用するといいと思います。 不特定多数向けのフリーProxyサイトは、踏み台として悪用される可能性があるので、推奨できません。慎重な運用をお願いしたいと思います。 今のところ自分が確認した無償サーバのリンクです。一部サイトではなくツイッターログの
「津波の時は井戸に気をつけろ」。岩手県大槌町栄町の佐藤綾子さん(59)は二十数年前に近所の高齢者から聞いたこんな教えを覚えていて、津波から逃げ延びた。「昔聞いた話が本当に役に立つとは」と先人の知恵に驚いた様子だった。(清作左) 佐藤さんは二十数年前、当時小学生だった長女(32)と、学校の学習発表会のために津波について勉強していた。 そのとき、明治29年に起きた明治三陸大津波に被災した近所のお年寄りから体験談を聞いた。「津波の時は井戸の水が引いて、ゴボゴボという音がする。井戸には気をつけて」と佐藤さんは振り返る。それ以降、「津波が来そうな時はとにかく井戸を見る」と肝に銘じていたという。 この知恵が今回の震災で生きた。揺れが収まった後、佐藤さんはすぐに自宅の井戸をのぞいた。「(井戸の水が)今まで見たことないぐらいに真っ茶色に濁っていた。これはまずいと思って、すぐさま逃げた」 自宅は津波に飲み込
東北関東大震災に伴い、クラウドサービスを提供する事業者が一斉に無償提供のご案内をしています。クラウドサービスの場合は、コンピューティングリソースを柔軟に増減ができるなどのメリットがあり、今回のように震災でサクセスが集中する際に効果を発揮します。 そこで、東北地方太平洋沖地震に伴うクラウドサービス無償提供一覧としてまとめてみました。(2011.3.15 17:30現在) Windows Azure Platform (マイクロソフト) Windows Azure Platform 無料パス(東北地方太平洋沖地震 対応用) (2011.3.13) ※「JAPAN」に指定し、プロモコード「AZURE312」を入力 http://windowsazurepass.com/?Campid=F3313E69-464C-E011-98E3-001F29C8E9A8 Amazon Web Service
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