離職率50%どころか、従業員に掛けた保健の死亡率が予測の50%以下で投資効果があがっていないとクレームつける米国企業の凄まじさ 離職率50%が高いかという見出しを見てふと思い出した事があります。 先日久々に見直した映画「キャピタリズム」の中で家族には内緒で従業員に生命保険を掛けていた例を紹介しているくだりでこんな数字が出てきます。 アメリカン・グリーティングス社、RRドネリー社、P&G社、従業員の死亡率が予想の50%にしか達しておらず(投資効果が出ていないとして)、この3社はこの問題を強く認識。文書で保険ブローカーに低死亡率を責めている この問題を調査しているという弁護士はアメリカにおいてもこの問題は個人情報の壁に阻まれて調査不能なのだが、こんな企業がそういう保険を掛けていたという情報が漏れたと語るシーンがあり、そこでは超有名企業の名前がずらりと並びます。 バンク・オブ・アメリカ、シティバ