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ベンチャー不毛なだけではない、知識重視で思考停止した「元受験秀才」が会社の老化を促進させる残念な日本企業のイノベーション事情 「地頭力を鍛える」の細谷さんの新著を、チームスピリットの荻島社長からいただいて早速読ませていただきました。 「地頭力を鍛える」は自分にとって出会ったことを一生忘れないだろうという書籍であり、つい先日荻島社長の主催された集まりで細谷さんを紹介いただいた時は、その巡り合わせにとても驚きましたw 今回細谷さんが書かれた書籍は 会社の老化は止められない―未来を開くための組織不可逆論 というもので、読んでみると最近自分がブログで触れていた、日本でなぜベンチャーが育たないのか、解雇規制緩和問題とも根っこのところで繋がることが書かれていて、この偶然性にも苦笑してしまいました。 「会社の老化は止められない」での細谷さんが論じられているポイントは 会社は人間と同様、老化を一途を辿り、
選挙の季節が近づいてきました。私達の意志を政策に反映させる機会なので、投票したいと思っています。 ところで、選挙のような社会的な意思決定は、自分自身の都合だけを考えるのでなく、一緒に暮らしている人々や社会を形成している様々な人々の立場・状況にも思いを馳せつつ、ベターと思われる選択をするのが良いと私は思っています。個々人の欲求や自由が尊重されるべきなのはもちろんですが、自分以外の他人の立場・状況も踏まえ、そのうえでYesやNoを言えるような大人が必要でしょう。 だから、年長者にありがちな「最近の若者は自己中心的」や「最近の若者は他者性が欠落している」といった“注文”も、あれはあれで、わからなくもありません。 自己中心的なのは「若者」よりも「年長者」では? しかし実際に街の風景を思い出すと、「最近の若者は自己中心的」……とは思えません。 街で見かけた、「うわっ!こいつ自己中心的だ!ひどい!」と
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