週末に読んだ本です はじめての課長の教科書/酒井穣 課長という中間管理職について書かれていて よくある 経営者向けの本や 営業マン向けの本や 自己啓発系の本とは 違った面白さがありました この本は大企業の課長という目線で書かれていて 改めて私自身はとても特殊な状況にあるということを認識しました 大企業の課長と比べて ・中間管理職であるという点は同じ ・圧倒的に年齢が若い (課長島耕作も30代後半で課長になってスピード出世だった) ・会社において大きな権限を任せてもらえている (大企業と比べると金額は小さいと思うけど) ということで今の私は大企業用語言うと 部長 兼 課長 兼 係長 兼 役 主任 みたいな兼務をしているわけで ポジティブに解釈すればいろんな経験をする機会に恵まれています ネガティブに解釈するとどれも中途半端にしか身につかないかもしれません どういう結果がでるかは自分次第です