改正職業安定法が施行され、内定通知書などで提示された労働条件が求人票と違う場合は「ツッコんで大丈夫」との投稿が話題に。SNS上では「これは朗報」「うんざりしてたからうれしい」などの声が上がっています。 職業安定法に関する投稿がSNS上で話題となっています。2018年1月1日に改正職業安定法が施行され「募集段階で明示した条件を変更する場合は書面で伝えないとダメってことになった」「もし最終面接やら内定通知書やらで『求人票と違う!』ってなったらツッコんで大丈夫」との投稿に対し、「これは朗報」「今まで求人と違う条件の面接が多すぎてうんざりしてたからうれしい」「雇用契約書の金額訂正して出されたことあるけどどうなるのかな」などの声が上がっています。職安法改正の前後で何が変わったのでしょうか。オトナンサー編集部では、芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました。 変更内容をわかりやすく明示することQ.職