[東京 5日 ロイター] - 音楽用電子機器の開発及び販売を手掛けるズーム<6694.T>は連日の年初来高値更新。一時ストップ高、ジャスダック市場での値上がり率トップとなった。市場では「2日に決算を発表したビデオ会議サービスの米ズームと勘違いしている可能性がある」(国内証券)との声が出ている。ズームは4日、ビデオ会議サービスを運営する米国の米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ<ZM.O>とは一切関係ないと発表したが、「ホームページでの発表で、東証を経由していないため、投資家に通達されていない可能性がある」(同)という。 ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの株価は昨年末から約3倍に上昇。米調査会社ファクトセットによると、2日時点の時価総額は586億ドル(約6兆4000億円)。2日発表した2020年2─4月期決算は、売上高が前年同期比2.7倍の3億2816万ドル(約3
札幌市の「マイナポイントお手伝い窓口」で、別人のマイナポイントを付与する手続きをしたミスがあったことが分かりました。 札幌市によりますと2022年12月5日、札幌市厚別区役所の「マイナポイントお手伝い窓口」で札幌市から委託を受けた人材派遣会社の支援員が、訪れた70代男性がパソコン上でログアウトせず退席した後、その登録画面上でそのまま60代女性の手続きを手伝いました。 男性のマイナポイント(1万5000円分)が女性に付与…
安倍晋三首相は2日、都内で開いた経団連の定時総会にビデオメッセージを寄せた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「世界最大の財政政策、前例なき金融政策、コロナ時代の成長戦略というこれまでにない強力な3本の矢を放ち、経済を再生させる」と述べた。メッセージ
ボストンダイナミクスの犬型ロボット「スポット」は、牧羊犬として働いている。 同社はニュージーランドのロコス社と提携したことを発表した。 スポットは、ボストンダイナミクスのハードウェアとロコスの遠隔操作技術を使用して、各種のデータを収集する。 最近、このロボットはシンガポールでの社会的距離を強制することや、ボストン病院でCOVID-19患者をスクリーニングすることにも使用されている。 ボストンダイナミクス(Boston Dynamics)の有名な四足歩行ロボット「スポット(Spot)」が、羊を飼うという新しい仕事に就いた。このロボット工学企業は先ごろ、ロボット操作ソフトウェアを専門とするニュージーランドのロコス(Rocos)社との業務提携を発表した。 ロコスによると、同社のソフトウェアは、スポットの遠隔利用をより効率的にし、収集したデータを扱いやすいものにするという。 スポットはすでに、世界
4月7日に全従業員約600人の解雇を発表した東京のタクシー会社・ロイヤルリムジングループ。金子健作社長(45)は「休業手当を支払うより、解雇して雇用保険の失業保険の給付を受けた方がいいと判断した」と説明したため、社員のことを考えた“英断”との声も一部にあがっていた。 【画像】ロイヤルリムジングループのジャパンプレミアム社の「退職合意書」 今回新たに、ロイヤルリムジンのグループ会社「ジャパンプレミアム社」が解雇の際、一部従業員と「再雇用」を前提として退職の合意書を交わしていたことが「週刊文春」の取材でわかった。これは失業保険の不正受給に当たる疑いがある。 「週刊文春」が入手した「退職合意書」には、このように記載されている。 〈甲乙は、甲の事業が正常化し雇用を再開する際には乙を再雇用する事を、相互に確認する〉 解雇に反対して団体交渉を続けている50代の男性社員が話す。 「社長は4月7日から各営
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