1.AI絵師の画風模倣を咎めつつイタコ絵師を褒めそやしてもダブスタにはならない (ただし著作権法で咎めた場合を除く。) 例えばボーボボがオシリスの召喚獣を召喚したシーンを例にする。あのオシリスの天空竜は作者も認めるほど原作に画力が追い付いていなかったが、問題はなかった。 あれは真似することに意味があったのであって、画力そのものを必要としていたわけではなかったからだ。 あるいは、ジョジョあたりの絵柄をパロディするとき、パロディした絵がジョジョ原作並みの画力である必要はない。 パロディやイタコ絵師が欲しいのは絵柄そのものの魅力ではなくそれを真似ることによる付加価値だ。 対してAI絵師の画風模倣が欲しがっているのは絵柄の魅力そのものである。 画風模倣AI絵は別に有名絵師の絵を真似て「○○さんのパロディ」だという前提の笑いを取りに行っているわけではない。 ボーボボのオシリスのように、破綻しても成立