2021年9月10日に北米でスバル 新型WRXが発表された。言うなればステーションワゴンのレヴォーグ対するセダンモデルというイメージだが、デザイン上で気になる点があるのだ。それはフェンダーアーチが樹脂となっており、まるでクロスオーバーSUVとも受け取れる仕上がりとなっている。そこで今回は新型WRXをきっかけに、レヴォーグのクロスオーバーSUVモデル「レヴォーグ アウトバック(仮称)」を予想していきたい。
2021年8月に発売された新型ランドクルーザー300に、異例ともいえる納車待ちが発生している。その納期は2年待ちや3年待ちとも噂されており、トヨタでもランドクルーザーの公式サイトトップに大きくスペースを割いて『<新型ランドクルーザー>納期目途に関するご案内』と記載し『納期は1年以上となる見込みです』と詫びているほどだ。 ランドクルーザー300の納車待ちが長期化する背景には、国外への輸出を目論む業者の存在があるという。カーライフジャーナリストの渡辺陽一郎がレポートする。
9月じゃ遅いから、7月に出した!? スペインの現地時間7月11日、バルセロナで開催されたアウディの独自イベント”アウディサミット”で、最高級セダンの新型A8がワールドプレミア。その最大のウリは、世界初となるレベル3の自動運転技術だ。 レベル3とは、運転の主体が運転者ではなく、車載のシステムが担うという考え方であり、日産のプロパイロットやテスラのオートパイロットなど、運転者が主体である自動運転技術とは大きく異なる。レベル3になると、運転中にメールや読書など、運転以外の行為である”セカンドタスク”が容認させることが、自動運転の国際協議の場である国連・自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で議論されている。 そのWP29の協議では、2018年以降に自動ステアリングによる車線変更を伴う自動運転を可能とすることが決まっており、欧米や日本でレベル2の半自動運転車が続々登場する予定だ。それに対して、ア
まさか、グーグルがこのタイミングで自動運転の開発を止めるなんて…。 日本時間の2016年12月14日早朝、グーグルの親会社であるアルファベットからの公式発表があった後、自動車メーカーや、交通・経済に関する行政機関の関係者らは目を丸くして驚いた。 アルファベットの発表によると、これまで自動運転の技術開発を行ってきた事業部を『Waymo』として子会社化。そして、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービル)と連携する形で、全米各地で完全自動の旅客業務の実用化を検討し、早ければ来年からサービスを行うという。 こうした動きについて、アメリカのメディアでは「これはグーグルにとって事実上、完全自動運転の開発からの撤退である」とのコメントが目立つ。 完全自動運転は、アメリカの自動車技術会(SAE)による自動運転レベルでは、最高位のレベル5に相当する考え方で、運転者は無人であるという解釈だ。グーグルが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く