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ブックマーク / engineer.fabcross.jp (2)

  • 超音波で水出しコーヒーの抽出時間を24時間から3分に短縮 - fabcross for エンジニア

    オーストラリアのニューサウスウェールズ大学は2024年5月7日、超音波を使って、味を損なうことなくコールドブリュー(低温抽出)コーヒーを3分以内で作る方法を開発したと発表した。この研究についての論文は『Ultrasonics Sonochemistry』に掲載されている。 ホットコーヒーと比べて、滑らかで酸味や苦みが少ないコールドブリューコーヒーを好む人は少なくない。しかし、冷水でゆっくりと風味を抽出するのには12時間から24時間かかるため、飲みたい時に手軽に用意できないのが難点だった。 研究チームは、コールドブリューの抽出プロセスをスピードアップすることを目指し、挽いたコーヒー豆の抽出を早めるために超音波リアクターを使用する手法を開発した。具体的には、既存のBrevilleのエスプレッソマシンに、研究チームが特許を持つ独自の音波伝達システムを搭載。ボルトで固定された変換器を、金属のホーン

    超音波で水出しコーヒーの抽出時間を24時間から3分に短縮 - fabcross for エンジニア
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2024/06/07
    シチズンの超音波洗浄機に水とお茶っ葉入れてみよ 違う?
  • 充電10分で約400km走行可能なEV向けリン酸鉄リチウム電池を開発――安全でコバルトを含まず低コスト - fabcross for エンジニア

    卓越した安全性があり、低コストでコバルトを含まない大衆市場向け電気自動車(EV)用の熱調節型リン酸鉄リチウム(LiFePO4:LFP)電池が開発された。10分間の充電で250マイル(約402km)を走行可能だ。この研究は米ペンシルベニア州立大学によるもので、その詳細は2021年1月18日付で『Nature Energy』に掲載された。 EV用電池の開発初期にはカソードにLFPが使用されていたが、現在はニッケルを多く含む電池が台頭してきている。しかし、LFP電池は卓越した安全性を持ち、低コストでコバルトフリーであることから放棄することはできない。 研究チームは、今回、10分の充電で約400km走行可能な熱調節型LFP電池を開発した。EVを充電できるようになる前に充電切れになってしまうのではないかと恐怖を感じることを「走行距離不安症」と呼ぶが、この電池により「ガス欠」ならぬ「電欠」への不安を解

    充電10分で約400km走行可能なEV向けリン酸鉄リチウム電池を開発――安全でコバルトを含まず低コスト - fabcross for エンジニア
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