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ブックマーク / epinesis.net (3)

  • ゾウは道路で待ち伏せしてサトウキビの運搬車を止め、通行料としてサトウキビを奪う

    人間を相手に脅しができるような動物はそうはいないでしょうが、ゾウにはそれが可能です。近年、タイやカンボジアではゾウが車からサトウキビを奪う例が相次いで報告されました。 ゾウたちの”脅し”の方法はとてもシンプルで、基的には道路の脇でサトウキビを積んでいるであろう車を待ち、運搬車などが通過する直前に道路を封鎖するだけです。ときに、「止まれ」といわんばかりに鳴き声をあげることもあります。 大型トラックに匹敵するような大きさのゾウが、車を気で止めに来たら敵うはずもありません。ゾウの安全、そして何より身の安全のために運転手は停車を余儀なくされます。 停車するとゾウは荷台を物色し、サトウキビやその他のべられる作物を探し、多くのゾウは必要な分だけべ物を道路に落として車を先へ通します。 ゾウはサトウキビが大好物大きな体を維持するため、1日にたくさんのエネルギーを摂取しなければならないゾウにとってサ

    ゾウは道路で待ち伏せしてサトウキビの運搬車を止め、通行料としてサトウキビを奪う
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2023/04/06
    タイやカンボジアって象は神聖な動物とみなかったか? だから簡単に害獣駆除って話にはならないだろう。
  • 大豆イソフラボンを使ってナマズをメス化させることに成功――近畿大学

    近畿大学の研究者らは、大豆イソフラボンを使ってナマズをメス化させることに成功しました。 大豆イソフラボンは大豆に多く含まれるポリフェノールの一種で、化学構造が女性ホルモン(エストロゲン)と似ているため、女性ホルモンに似た働きをすることで知られています。 今回、近畿大学水産研究所の研究者らは、ふ化直後のナマズの稚魚150匹を大豆イソフラボンの一つである「ゲニステイン」を溶かした飼育水で15日間だけ飼育し、16日目からは通常の飼育水で飼育しました。 150日目にすべてのナマズの生殖腺を調べた結果、通常の飼育水で飼育していたナマズは68%がメスでしたが、ゲニステインを含む飼育水で飼育していたナマズではすべてメスになっていました。 ナマズは古くから養殖されてきましたが、メスでは1年未満で出荷サイズに達するのに対し、オスでは途中で成長が停滞するため養殖期間が長くなります。 今回のようにナマズの飼育に

    大豆イソフラボンを使ってナマズをメス化させることに成功――近畿大学
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2021/04/30
    んらメぇぇえ、メスになっちゃうよぉおおお
  • 布団を干した後の「お日様の匂い」の正体とは?

    rest your head flickr photo by Real Cowboys Drive Cadillacs shared under a Creative Commons (BY) license 爽やかに晴れた日の午後に布団を干すとどういうわけか、心地よく眠れそうなとてもいい匂いになる。いわゆる「お日様の匂い」だ。しかしながら、この「お日様の匂い」の正体が「ダニの死骸」から発せられる匂いであるという俗説が一部で流布している。 確かに布団を干すことによって布団表面のダニは死滅するが、「お日様の匂い」の正体が当にダニの死骸がであるならば、干さなくとも布団は常に「お日様の匂い」が発せられることになるはずであるが、そうはならない。 大手化粧品企業のカネボウ化粧品の研究によって、この「お日様の匂い」は布団の綿などの繊維が太陽光によって分解されることにより発生することが明らかとなってい

    布団を干した後の「お日様の匂い」の正体とは?
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