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ブックマーク / suumo.jp (6)

  • さよなら東京。ないものだらけの「岡山」で、おだやかな自分になれた|文・本郷結花 - SUUMOタウン

    著: 郷結花 東京行きの新幹線に揺られながらキーボードを叩いている。 4年間過ごした東京から、地元の岡山に移り住んでもうすぐ2ヶ月。月に一度、3時間かけて仕事のため東京へ向かう。 バスは1時間に1。次の電車が来るまで30分。 岡山での生活はなかなか不便だ。 でも今は、この暮らしがけっこう愛おしい。 田舎者の自分が、まさか東京だなんて 岡山県の北部、田舎町で生まれ育った私は大学卒業後、愛媛県の出版社に就職した。 小学生の頃から壁新聞を作るのが得意で、写真やタイトル、文章をレイアウトしてまとめることが好きだった。お絵描き用の自由帳には目次やノンブル(頁番号)を振っていたし、放課後はチラシの裏紙にアベイルやしまむらのモデルを切り貼りして、中綴じにしてお手製のファッション誌を作って遊ぶような子どもだった。 念願の出版社勤務。“中央誌”と呼ばれる全国流通の雑誌ではなく、愛媛県内だけで販売されてい

    さよなら東京。ないものだらけの「岡山」で、おだやかな自分になれた|文・本郷結花 - SUUMOタウン
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2023/06/20
    岡山市より倉敷市のほうが好きだ。
  • 南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市

    南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市 内閣府が実施した南海トラフ巨大地震の被害想定によると、全国のなかで甚大な被害が予測される都市の1つである静岡県浜松市。2012年、地元を創業の地とするハウスメーカーが、地震による津波対策のために300億円を寄付したことが話題に。2020年に全長17.5kmに及ぶ防潮堤が竣工しました。民間の寄付金をきっかけにはじまった全国初のプロジェクトが地域にもたらしたものとは。地震による津波対策の先進事例を、プロジェクトに携わった静岡県浜松土木事務所に取材しました。 2011年に起きた東日大震災は、東北地方を中心に、太平洋沿岸の広範な地域に甚大な被害を与え、約1万5900人の死者(2022年3月警察庁発表)を出しました。特に、大きな被害をもたらしたのは、それまでの想定を大幅に上まわる巨大

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  • 虫を食べることが一般的なラオスで、栄養状態改善のために昆虫養殖を指導する専門家に聞く昆虫食の未来【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 写真提供:佐伯真二郎 地球上の人口増加に伴う糧不足・環境問題の解決策の一つとして、飼育に伴う温室効果ガスの排出量が少なく、また飼料変換率が高い「昆虫」が注目されている。人間の糧としての昆虫養殖だ。 日でも無印良品がコオロギせんべいを開発したり、渋谷パルコに昆虫がべられるレストランができたりと、その勢いを確かに感じつつも、まだまだごく一部の人の嗜好品という印象がある。大多数の人が、日常的に昆虫をべる日は当に来るのだろうか。 伝統的に自家採取による昆虫が当たり前のラオスで、貧困層の家庭にゾウムシの養殖を提案し、栄養状態の改善を狙うプロジェクト(意味が分からないと思いますが後程説明します)に昆虫専門家として協力している佐伯真二郎さんに、なぜ虫をべ始めたのか、おいしい昆虫10選、昆虫の可能性、ラオスで養殖に携わった話などをじっくりと伺った。 ショウジョウバエの研

    虫を食べることが一般的なラオスで、栄養状態改善のために昆虫養殖を指導する専門家に聞く昆虫食の未来【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2020/06/11
    “5.「ゲーム」や「サプライズ」に使わない”この辺は重要な指摘だな
  • 仕事は「岡山」、息抜きは「東京」──イラストレーター島田フミカネ【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 丸大輔 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 第2回目の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、『ストライクウィッチーズ』の原作や、『武装神姫』『ガールズ&パンツァー』『アリス・ギア・アイギス』のキャラクターデザインなどで知られるイラストレーターの島田フミカネさんです。 岡山県出身の島田さんは、地元で会社員として働きながら、イラストレーターとしての活動もスタートしました。20代半ばで職場を退職し、1年半ほど東京と岡山の二拠点生活を送りましたが、その後、帰郷。現在も地元・岡山を拠点に活動を続けています。 少女とメカ、両方の魅力

    仕事は「岡山」、息抜きは「東京」──イラストレーター島田フミカネ【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
  • 母が「フラれた」八戸へ。来年の夏、私は移住する - SUUMOタウン

    著者: 栗千尋 「八戸にフラれた気がしたんだよね」 と、母は言った。 「仙台に家を買おうと思う」と突然言い出したので、その理由を聞いたときのことだ。 冗談だと思っていたことが現実になり、八戸にあった実家がまるごと仙台に移って4年が経つ。高校卒業まで過ごした生家は跡形もなくなり、今はその土地に見覚えのない真新しい家が建っている。 地元だけど、実家はない。 そんな片思いの八戸に、来年の夏、私は帰ることが決まっている。 「りんご」も「大雪」も「ねぶた」もない港町 自己紹介で「青森県出身」と言うと、反応される3大パターンは、「りんごでしょ?」「雪すごいんでしょ?」「ねぶたでしょ?」。でも実際には、りんごをつくっている地域はちょっと遠いし、太平洋側なので雪はそこまで積もらないし、ねぶた祭りには一度も行ったことがない。 青森出身なのに青森らしいことを経験してきていない。いってしまえば八戸は半端な土地

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  • スーモの部屋

    スーモの部屋ではSUUMOが行っているキャンペーンや、これまでのTVCMライブラリー、漫画などのコンテンツを紹介しています。

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    NEXTAltair
    NEXTAltair 2013/01/16
    これはこわいタグ
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