卒業論文の書き方を詳説
バイナリシリアライズ形式「MessagePack」を活発に開発中です。C++版のAPIについてサンプルコードを交えつつ紹介してみます。 ※2009-03-01:この内容はもう古いです。最新のドキュメントを参照してください:http://msgpack.sourceforge.jp/ インストール方法 ※2009-03-01追記:MessagePackはSourceForge.JPに移動しました:http://sourceforge.jp/projects/msgpack/ MessagePackはCodeRepos://lang/c/msgpackからダウンロードでき、./bootstrap && ./configure && make && make install でインストールできます。 svn co http://svn.coderepos.org/share/lang/c/msg
とりあえず daytime のクライアント ほとんどこれの写経 #include <iostream> #include <boost/asio.hpp> int main () { // io_service を介して OS の IO を使う boost::asio::io_service io_service; // ソケットを作る boost::asio::ip::tcp::socket socket(io_service); // 名前解決をする // (ホスト名とサービス名から、 IP とポートを求める) std::cout << "resolving hostname ..." << std::endl; boost::asio::ip::tcp::resolver resolver(io_service); boost::asio::ip::tcp::resolver::qu
Worker Thread パターンは、スレッドをあらかじめ起動しておくことにより、スレッドの起動するコストを削減することと、スレッドの数を制御することが出来るパターンです。 Boost.Function を使ってある程度汎用的にするとこんな感じになりました。 // Worker Thread class thread_pool { private: std::queue<boost::function0<void> > queue_; boost::thread_group group_; boost::mutex mutex_; boost::condition condition_; public: thread_pool(int size) { for (int i = 0; i < size; i++) { group_.create_thread(boost::bind(&th
Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ
autotools なソフトで Boost Library を使うためのメモ。 1 http://autoconf-archive.cryp.to/ax_boost.html から ax_boost.m4 をダウンロードしてきて、適当なサブディレクトリに置く。 2 ax_boost.m4 を置いたディレクトリを指定して aclocal を実行する。 aclocal -I m4 3 configure.ac(configure.in) に以下のような記述を追加。 AX_BOOST(1.32,, AC_MSG_ERROR([ *** Boost 1.32 or higher is required])) 4 @BOOST_CPPFLAGS@, @BOOST_LDFLAGS@, @BOOST_FIlESYSTEM_LIB@ なんかを使って Makefile.am もしくは Makefile.in
TopCoderの為に少しやる気になってきたところで、Macでフリーで使える C++ のテストフレームワークをいくつか試してみたのでメモ。 CppUnit - C++ Port of JUnit CxxTest googletest - Google C++ Testing Framework Boost.Test CppUnitはテストの記述が若干面倒な気が。表示はシンプルで悪くない。 CxxTestはインストール方法が他と違って少し悩んだが、記述量が少なくて取っつきやすかった。 googletestは記述量が少なめで、赤と緑のカラー表示コンソールで、マクロの種類も豊富。ASSERT マクロと EXPECT マクロの対応も分かりやすい。但し、出たばかりで日本語での情報が少ない。 Boost.Testは普段Boostに慣れ親しんでいるなら良いかも。マクロの種類は多め。 とりあえず、goog
Jetty 6 Continuations - Ajax対応! 翻訳 (via こんな毎日・・・) 原文:Jetty 6.0 Continuations - AJAX Ready! 著者:Greg Wilkins Jetty 6.0.0 alpha 3がリリースされました! サーブレット2.4のサーバが400kのjarと、たった140kの依存ライブラリに収まっています。(さらにJSPが必要な場合でも、たった2.6Mです!!)。 小さくて、速くて、簡潔で魅力的な点は全く損なわずに、スケーラブルなAJAXアプリケーションを構築するための、Continuationsと言う新機能をJetty6はサポートしました。Continuationsは、スレッドを使わずに非同期イベントの待機を実現します。 コネクション単位スレッド スケーラブルなサーブレットサーバを構築する上で、主要な課題の1つにスレッドとコ
多くの方に助けていただきながら、Autotools と格闘し何とか動くようになりましたので configure.inconfigure.ac と Makefile.am をさらします。 公開の意図ですが 初級以上の中級以下のサンプルがとても少ない(初級だと物足りず、オープンソースの大きなプロジェクトのものは読めない) 特殊な事情をどう乗り切ったかも合わせて分かる 実際に動いている新しいものである(Autotools はバージョンアップが激しく Web 上の資料が古くなっている場合が多い) 参考になるドキュメント 以下のドキュメントを参考にしました。 資料を読んでいて手元のものと動作が違うようでしたら資料が古いことを疑った方が良いです。 新しめの Autotools (Autoconf&Automake) を使ってみよう Automake の index Autoconf の index h
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【はじめに】◆今日は英語2本立て! まず、先日ご紹介(【勉強法てんこ盛り】『「究極」の勉強法』は読みどころ満載!)した『脳力200%活用!究極の勉強法』の本の中で、どうしても個別にご紹介したかった部分をお送りします。 題して 「留学なしでTOEIC985点 彼女は何を選んで勉強したのか」。 英語講師、青江麻希さんの記事です。 ググっても特にオフィシャルなものが出てこないところを見ると、まだ特に表舞台に出ている方ではないのかも。 ◆青江さんは、29歳から英語の勉強を始められ、大学での専攻は比較社会学。 そしてそれまでは本格的に英語を勉強する機会をもっていなかったそう。 それが、「TOEICでリスニングを1問間違えただけ」という成績を取るにまで至ったのは、どんな勉強法によるものなのか? 私自身が、英語音痴な部分もあるので、突っ込まれる可能性を覚悟しながらもご紹介したいと思います。 ◆そしてもう
ここでいう“Bクラス”っていうのはスコアが730~860のスコアレンジの事(860以上がAクラス)。とりあえずまずは、簡略化した4ヶ月の流れを早見チャートとしてまとめときます。中学生レベルがどうとか、各ステップの詳細や背景的な話はそれ以降に。 その他TOEIC関連書籍 各ステップの早見チャート(詳細は「各ステップの詳細」を参照) 1:基礎文法力をつける 基礎中の基礎を以下の本で一気にやる。これをやらないと次の単語帳の例文が理解できない。 使用書籍: TOEIC TEST文法完全攻略 / 石井 辰哉 期間:1週間 2:基礎単語力をつける 本気でキツいんだけど、どうにかして1ヶ月でDUO3.0の例文を完全にマスターし、音声も完全に聞き取れるようにする。 使用書籍:DUO3.0 期間:1〜1.5ヶ月(1日6時間くらいやればいける) 3−A:Part5対策 これは3-Bと平行してスタート。澄子本を
.htaccessのRewriteRuleで、リクエストされたページを別のページに遷移させたいと思っています。 test-英数文字.cgi?後ろのGETパラメーター全部 という感じで入ってくる文字列を、 test2.cgi?id=英数文字&後ろのGETパラメーター という感じにして受け取りたいのですが、正規表現がうまくいっていないのか ちゃんと遷移できません。 RewriteRule ^test-([\w]+).cgi.(.*) test2.cgi?id=$1&$2 という感じにしていて、正規表現としてはあっているのでは?と思っているのですが、どうすればちゃんと遷移するようになりますでしょうか。
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