2020/7/10に米津玄師が新曲「感電」のMVを公開した。様々なジャンルを横断してきた彼が作り上げたのは、ギラギラしたファンク・ナンバー(※)。わずか1時間50分で100万回再生され、「Flamingo」の3時間17分で100万回再生という記録を塗り替えた。 きらびやかなトランペットやサックスの音に合わせて、様々な電子音やファンキーなギター・ベースの演奏が、小気味良いリズムを作り上げている。このハイレベルな演奏が、邦楽ブラックミュージック(黒人音楽)の有名ミュージシャンたちによって行なわれていることをぜひ知ってほしい。