推理小説に関するNISSHI_A311のブックマーク (1)

  • 泥棒が「密室の謎」に挑む推理小説『硝子のハンマー』【小説感想】 - 漫画ギーク記

    日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。 エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。 オフィスは過剰なまでに厳重なセキュリティを誇っていた。 監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠をとっていた専務が唯一事件を起こせる容疑者として逮捕されてしまった。 弁護士・青砥純子は無罪を主張する専務の弁護をすることになった。 しかし、専務以外の人間が殺人を犯したとすると事件は密室殺人となってしまう。 密室の謎が解けない青砥純子は苦肉の策として防犯コンサルタント・榎径に調査の依頼をした。 「黒い家」「青の炎」などが代表作にある人気ミステリー作家・貴志祐介による「密室の謎」をテーマとした「防犯探偵・榎」シリーズの第一弾。 二人で協力して密室で起きる不可解な事件に挑んでいく。 日推理作家協会賞受賞作。 「硝子のハンマー

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