3か月前くらいだったでしょうか。 凍てつく早朝の北海道で暖のオアシスとも呼べるコンビニエンスストアに水を買い求めて立ち寄った時のこと。そこには一輪の花がありました。 (雑記です) 出会い 再会 かつての僕を振り返る この恋は完結している? 出会い それはそれは美しく見目麗しく蠱惑で、僕を大いに惑わし錯覚を覚えさせるには十分な花でした。 その時は触れるどころか店員と客の立場以上のことはなく、普通にいろはすを購入して店を後にした僕でしたが、後ろ髪を引かれたことを誰が責められるでしょう(ちなみに坊主頭です)。 その花は本当に輝かしくて心の中心をハートの弓矢で鋭く射抜くには十分、いや3倍のダメージを与えんばかりの特攻効果まで有した代物でありまして、そのことはいつまでたっても頭から離れません。 あくる日もあくる日も、そのコンビニの横を通るたびに店内を確認し、またあの花が咲いていないかをしきりに確認し