2015年7月13日のブックマーク (2件)

  • 教科書の「介護は低賃金重労働」、修正要望−関連6団体が出版社に (医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

    全国老人福祉施設協議会(全国老施協)や全国老人保健施設協会(全老健)などの介護関連の6団体は、中学生や高校生の教科書を作成する出版社2社に、教科書の表現の修正を求める要望書を提出した。介護について「重労働で低賃金」としている記載などの修正を求めている。【ただ正芳】 要望を提出したのは、全国老施協や全老健、日慢性期医療協会、日介護福祉士会、日認知症グループホーム協会、全国社会福祉法人経営者協議会の6団体。 修正が求められているのは、中学生向けに作成された教育出版の「公民 ともに生きる」と、高校生向けに作成された実教出版の「最新現代社会」。要望書では、「公民」や「現代社会」の文中や写真説明の中に「介護の仕事が重労働で低賃金」などと記載されている点を問題視し、「介護・福祉の否定的なイメージのみを捉え、職業としての魅力や社会的評価を否定するような記述」としている。その上で2社に対し、中

    教科書の「介護は低賃金重労働」、修正要望−関連6団体が出版社に (医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース
    NMDA
    NMDA 2015/07/13
    現状の問題を是正すべきなのは当然として、それをやりながら後ろ向きなだけの記述を訂正していくのもあっていい姿勢だと思う。
  • 抗うつ薬「8割の患者に無意味」? それでも処方される理由 | AERA dot. (アエラドット)

    井原裕 いはら・ひろし/精神科医。獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授。順天堂大学医学部准教授を経て、2008年から現職(撮影/編集部・野村昌二)この記事の写真をすべて見る アベノミクスで株価は上がっても、仕事のストレスが原因でメンタルクリニックを訪れる人は減らない。昔に比べ受診しやすくなり、服薬への抵抗感も薄れたが、向精神薬の副作用や依存症のリスクを、患者はどこまで知っているのだろうか。 埼玉県の獨協医科大学越谷病院こころの診療科では“薬に頼らない治療”をコンセプトに掲げている。『うつの8割に薬は無意味』(朝日新書)を著した同科教授の井原裕医師は、こう説く。 「NNTといって、薬の効能を示す指標があります。09年に発表された論文によると、うつ病にSSRI(抗うつ薬は、化学構造の違いから「三環系」「四環系」「SSRI」「SNRI」などに分類される)を処方した場合のNNTは7~8。つまり、

    抗うつ薬「8割の患者に無意味」? それでも処方される理由 | AERA dot. (アエラドット)
    NMDA
    NMDA 2015/07/13
    本文中にも書かれているが、SSRIは抗うつ薬の一種でしかない。SSRIだけを以って抗うつ薬全体を論じるのは煽り目的にしか見えない。