2009年5月7日のブックマーク (2件)

  • スタイルシート[CSS]/CSSの基本/IDを使った指定 - TAG index

    ID(固有の識別名)を使った指定では、1つの要素にだけスタイルを適用させることができます。 要素のIDは、id属性で指定することができます。 #example { color: red; } 上記の例では、example というIDが付けられた要素にだけ、このスタイルが適用されることになります。 1つのIDは、同じ文書内で1ヵ所にだけ使用できます。(重複させてはならない) 要素名に続けてID名を指定する方法と、ID名だけで指定する方法があります。どちらの場合も、ID名はハッシュ( # )に続けて記述します。 h1#example1 { color: red; } #example2 { color: blue; } example1 と example2 の部分がIDになります。 IDを付ける際には、以下の点に注意してください。 大文字と小文字の区別があります。 使用できる文字は、半角の英

    スタイルシート[CSS]/CSSの基本/IDを使った指定 - TAG index
    NOBE
    NOBE 2009/05/07
  • 標準モードと互換モードについて

    汎用性を保たせるためのモード HTMLの形式が徐々に進化することに並行して、HTMLを装飾(デザイン)するスタイルシート(以下CSS)も変化し続けています。現在のブラウザはCSSの標準に準拠した解釈でページを表示するようになっていますが、ブラウザの種類やHTMLの形式によってその解釈が異なることがあります。従って、個々のブラウザでは古いHTMLのバージョンで書かれたページも表示できるように、互換モードが搭載されています。 現在のブラウザの多くはCSS標準に基づいてページを表示するするようになっています。このCSSの標準に準拠して表示するモードを『標準モード』、一方過去のブラウザでも表示できるようなレイアウトで表示するモードを『互換モード』と呼んでいます。 従って、HTMLだけでなく、スタイルシートも使ってページをデザインするには注意が必要です。 モードの切り替えの判断は… 現在のWEBブラ

    標準モードと互換モードについて
    NOBE
    NOBE 2009/05/07